液体?固形?どちらにしても。。。 | ヘア×メイクアップヒーリング 【川口・銀座】

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泡が決め手です!!

 

 

こんにちは。

ヘアーメイクアップアーティストの大野美絵です。

 

 

 

今回は洗顔の際に使用する洗顔料の話です。

 

 

 

皆さんは、洗顔の際に使用している洗顔料は液体でも固形でも

泡だてが命です!

 

 

 

ホイップクリームかのように弾力があって

ツノが立つくらいの泡が理想的ラブラブ

 

 

 

洗顔料を泡立てる。

 

『そんなの知ってるよー。』『わかってても面倒。。』

色々とご意見はあるかと思いますが、ここできちっとご説明しますね!

 

 

なぜキメ細やかな泡を立てることが肌にいいのかには

ちゃんと理由があります。

 

 

 

1.洗顔料をキメ細かく泡立てることで、

洗顔料の泡の表面積が大きくなる。

 

泡の表面積が大きいほど、顔についている汚れと洗顔料たる泡が

接触する面積が増え、それだけ洗顔料と汚れが馴染むようになります。

またキメが細かければ細かいほど、

顔の細かい細部(小鼻周り、眉毛、まつげの根元など)まで入り込み、

メイクの洗い残しのような細かい汚れとも早く馴染み、浮かせることで

洗い上がりの綺麗さには明確に差が出ます。

 

 

想像してみてください。

 

 

少ししか泡だててない洗顔料と

 

モッコモコに泡だてた洗顔料

 

どちらが一度に多く肌に触れる面積が大きいかわかりますよね?

 

 

 

2.空気をたくさん含んだキメ細やかな泡は

弾力があり肌への負担を軽減する。

 

 

泡だてが不十分だと、顔全体になじませている段階で

泡はすぐに弾けてなくなってしまいます。

結果、手で直接肌に触れてこするように洗顔をするようになってしまいます。

 

 

 

それでは全く泡だてた意味がありません!

 

 

 

空気を含ませてキメ細かく泡だてた泡は、

弾力があるのですぐに弾けて泡がへなへなっと事はありません。

 

 

顔の汚れは手で洗うのではなく、

泡で洗うと思ってください。

 

 

泡が顔の汚れと馴染んで、汚れを落とすので

あくまでも手は顔には触れず、泡の弾力だけで顔の汚れを落とすように

サポートするものとお考え下さいね。

 

直接手で肌を擦ることは、肌への刺激になりますのでご注意を!

 

 

そもそも洗顔料というのは、

泡だてた泡で洗うというのが大前提で製造されています。

適当に泡だてをするのではなく、きちんとキメ細かい弾力のある泡を作ることが、

 

美肌へのまた一歩となりますドキドキ

 

 

 

そこで私が最近ハマっている、洗顔料泡だて器。

 

 

商品名『awa hour あわわ』

 

 

① カップに刻まれている線まで水を入れ、

洗顔料を適量とり、ポツポツのあるところに塗る。

私は固形石鹸派なので、直接擦り付けてます。(笑)

 

② 持っている柄を上下にシュコシュコ動かす。

 

③ あっという間に出来上がりです。

 

④ 後は清潔な手ですくって使用しましょう。

 

これプレゼントでいただいたんですが、

遊び感覚で作れるし、泡だてネットよりキメ細かい泡が作れます。

カップに泡が作れるので、たくさん作って余ったらボディに使ってます。

 

 

本当にオススメです照れ

 

 

ご興味のある方は、是非使ってみてくださいね音譜

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございました!

少しでも、皆様のお役に立ってますようにラブラブ

 

また更新いたします。