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  • NYダウは57ドル安と小幅反落。ナスダックも10ポイント安。
  • 新築住宅販売件数の発表が予定されているが、大きな影響はなさそう。
  • 政局の不安定さはあるが、市場への影響は限定的。
  • バカンスシーズンで市場の動きは緩慢になる可能性がある。
  • ナスダックは二番底確認に向かう可能性があり、60日移動平均線が注目される。
  • 日経平均は底打ちせず、夜間先物取引は110円安で39,500円を割り込む。
  • 39,000円までの下落が現実味を帯びてきた。
  • 60日移動平均線を下回ると、一時的に下値模索の展開が予想される。
  • 月末に向けての反転は難しく、8月のSQに向けての仕掛けが入る可能性がある。
  • 底打ちからの反転期待は月末からの数日間に絞られる見込み。