お疲れ様でした。
このブログはほとんど日経平均のことしか書かないブログなのですが、それでもみに来てくださる方がいるのはありがたいことだと思っております。
いつもありがとうございます。
さて、2023年6月13日、今日は33年ぶりの33000円台を終値ベースで復帰ということで、まさかそんなことに巡り会えるとは正直思っていませんでした。
まあ30000円まではもしかしたら、なんて以前は思っていましたが、こうも早くここまで辿り着くとは。
4月末の連休前にはまだ29000円に届いてなかった日経平均が、僅か1ヶ月半で33000円と4000円も上昇、上げ幅にして12%弱。
このチャートにはバブル期の高値が全て入ってます。
(一番上の赤いラインの価格だけ隠れてますが、38975円、1989年12月29日の最高値です)
なんともノスタルジックなこと、と思われるかもしれませんが、こうやってみると34000円は意外に近いな、と思いませんか。
まだ7月のSQまでは4週もあるので、今のペースで行っても簡単に達成できそうですが、おそらく達成するなら日銀会合の前後でしょうか。
もう勢いだけで一気に駆け上ってイベント後にシュ〜っと調整に入ってしまうパターンか、イベント直前までジリジリしてイベント開始と同時に怒涛の上昇、なんていうパターンもあり。
まあ予想なんて当てにならないので話半分以下ですが、1日で500円幅の上昇が何度もある市場なら、あと1000円くらい数日でクリアしてしまいそうです。
もちろん調整も入るんでしょうが、今の向きが180度変わることはまだ暫くなさそうです。
もしあるなら、今週思いもかけないサプライズが出た時、でしょう。
そんなのは聞きたくもないんですが。