2023年6月12日の日経平均は168円高の32434円↗︎📈で取引を終えました。
先週末に続き連騰となったわけですが、ここで十字線はまあまあではないでしょうか。
正直いうともう一段高を予想したのですが、欲張りすぎでした。
さて、この位置からはというと、やはりもう一度先日の高値32708円の更新でしょうか。
33000円はその後なので、708円が更新できてからの話ではありますが、日米イベントの後、無碍もなく外資に見捨てられない限りは達成もできようというもの。
ここは今週後半まで待つしかないでしょう。
ただ、外資に見捨てられた場合はかなりの急降下になる可能性もあるので、その際は飛び降りる覚悟も必要かもしれません。
念には念をという言葉がありますが、常に手放しで喜んではいられないと思います。
まあ、そういう気持ちの間はやはり下がらないんでしょうけどね。