ブログを書きながら、ずいぶん作るべきものを思いついてきた。そう考えると面倒がらずに今月中にデータの移行をすべきだろう。と思いながら一月以上経っている。そ ところで、一休宗純の坐禅姿は平福百穂の『堅田の一休』(1929)くらいしか思い当たらず、まして立体は記憶にない。風狂僧である一休のせいか、大人しく坐禅する姿がイメージされにくいのだろうか。、琵琶湖のほとりのススキッ原で坐禅する一休、当時琵琶湖にススキッ腹があったのならの話だが、なんて書いた記憶がある。『堅田の一休』は葦原のようだが、そんなイメージだった。しかしこう書いていたら次は一休の坐禅像という気になってきた。一休をどこで坐禅させるかが肝腎だろう。或いは無背景の正面図か。ここに至ればススキッ原はない。