冠動脈の手術後の定期検診ではヘモグロビンa1cは5.8、夏の暑さの影響もなしとのことだが、昨年神経痛で3週間、激痛で天井見て暮らした。たまりかねて知人にタクシーで近所の形成外科に連れて行ってもらった。後部座先で横になり脂汗。レントゲンと診察台の上で脚の上げ伸ばししたくらいだったが、処方箋を待つ間、気が付いたら痛みが消えており歩いて帰った。以来痛みはない。これでは暗示にかかりやすい老人のようでブログには詳しく書かなかった。その後、右膝がずっと腫れているので本日同じ形成外科へ。看護師に聞かれるまま答えていると「安心しちゃったんだ。」だからそうじゃない。私にはそんな暗示にかかるような可愛気はない。 腰あたりの骨も多少ずれており、足腰も弱っていた。四六時中作ってばかりで当然である。しかしここまでやって、ようやくここまで。運動したり気分転換などしていたらこうはいかない。