自転車に釣り道具一式を乗せ、Sさんと待ち合わせた荒川河口に向う。Sさんは釣りではなく、外で昼食をという趣旨。先日は休日のわりに人がいなかったが、今日は釣り竿が並んでいる。隣りのオジサンがハゼの入れ食い状態。釣ってるそばから捌いてクーラーに入れている。こちらはなかなかそうはいかない。どうやら錘が軽く、飛距離が足りないようである。それでもポツポツ。昼になりSさん持参の昼食をご馳走になる。そこへ遅れてTさん。竿が3本に。数は釣れないが太くて20センチ弱といったところが釣れだす。結局15、6匹といったところか。天婦羅には絶好であろう。次回はもう少し重い錘でなどといいながら、居酒屋にて冷えた身体を温めて解散。だだっ広くて景色も良く、手軽な釣りで、しばらく通うことになりそうである。
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