当日本酒ブログファンのみなさん(いるか?)
長嶋三奈さん
明けましておめでとうございます。
今年も楽しい日本酒ライフを送っていきましょう。
昨年は全21本を堪能しましたが、今年は毎月2本の年間24本を目指したいと思います。
そんな日本酒ブログ2020
一発目は
みなさんもご存知の全国的にも人気の蔵のひとつです。
新政酒造の銘柄は
No.6
新政
陽乃鳥
天蛙
亜麻猫
多々ありますが、今回おっさんが味わったのは新政。ってか、この1本だけ運良く残ってました。
おっさんが参考にしているあるHPには、新政を以下の様に紹介してます。
新政酒造の酒米別の火入れシリーズ。同蔵の創業は嘉永5年(1852年)。現存する「きょうかい酵母」で最古の6号酵母、通称“新政酵母”の発祥蔵としても知られる。八代目当主で現社長の佐藤祐輔氏が2007年に蔵に戻って以来、次々と大胆な“改革”に着手。「100%秋田県産米使用」「全量生酛造り」「使用酵母は6号のみ」の純米酒を全銘柄の統一基準に掲げる一方、テーマ別の多彩なラインナップを立ち上げ、日本酒に新しいファン層を呼び込むきっかけをつくった。 そんな新生「新政」の中で、スタンダードモデルに位置づけられるのが、単一米仕込みの火入れシリーズ“colors”。「生成-エクリュ-」(酒こまち)、「瑠璃-ラピス-」(美山錦)、「秋櫻-コスモス-」(改良信交)、「天鵞絨-ヴィリジアン-」(美郷錦)の4タイプをリリース。ピュアな甘みと酸、フレッシュな飲み口に、酒米ごとの個性が味わえる楽しみも。バニラ、ピンク、グリーン、ブルーに色分けされた、ラベルの美しさにも心が躍る。
元旦は鬼怒川温泉で過ごしたから、
2日に開栓
香りはさほど強くはなく、
甘さは控えめ、
酸味と、木桶から来る?渋みの絶妙なバランス
くどくなく、軽めな飲み口
これ美味いです。
もう日本酒というより、
ワインの新しい形?
新政が人気なのが、うなずけます。
ただね、
おっさん掟破りをしてしまいました。
基本2,000円以内って決めてますが、
まぁ正月だから、
めでてぇってことで(笑)
今年も一緒に、
あくまで個人の感想です。