もはやランニングブログでない
醸し人九平次 純米大吟醸 雄町
株式会社萬乗醸造(愛知県名古屋市)
大田原マラソンの前祝い？として購入しました（笑）
昨今は日本酒もワイングラスで味わうような、フルーティでジューシーなものが多いですよね。
おっさん個人のイメージですが
その中でも、確固たる地位を確立しているようなイメージです。
そんな初九平次
味わいはいかに？
まずは裏ラベル
ワイングラス？
まあ違ってもいいでしょう（笑）
開栓すると、ポンっと、発泡感のある感じで期待が高まります。
香りからほんのりとしたトロピカル感、一口含むとまさにトロピカルなフルーツ？のようなフレッシュなジューシー感
それでいて
口の中では、しっかり酸も広がり、そして苦味を含んだ余韻。
しかもそれぞれのバランスがめちゃめちゃいいです。
全て個人の感想ですが、これ美味い！
☆☆☆
SAUVAGEをなんで読むのか？
サウベージュ？
ググったら
ソバージュ、80年代半ばから後半流行ったよね（笑）
野性味ある味？う〜ん
この味を、そう表現するか…
今回は雄町でしたが、
山田錦を原料米にした純米大吟醸
EAU DU DESIR(オーデジール)もあります。
「希望の水」って意味らしいですが、
SAUVAGEと飲み比べしたいものです。
さて、
大田原マラソンのご褒美は、どうしますか？