オシャレ番長が全く興味ない
2019毎日ブログ更新79日目
79-286
萩野酒造株式会社(宮城県栗原市)
今年は、
榮光冨士、2回目?3回目?
渡舟、初
月の井、初
七水、初
4本中3本が、初銘柄とチャレンジ精神旺盛に飲んできました。
ちなみにおっさんの日本酒ブログは、基本家飲みのものをアップしてます。
ここら辺で一旦、定番中の定番(自分比)を味わっておきたくなり、
古河はなももの人参?ご褒美?として用意していたのは、
大好きな萩の鶴♡
しかも、何度か外飲みでは飲んだことがある猫ラベルを、初めて家でじっくりと味わいました。
やっぱり萩の鶴は美味いです。
ジューシー感たっぷりで、嫌味でないほんのりとした甘さ、そして心地よい酸味、
毎回萩野酒造の萩の鶴、日輪田の感想は、ほとんどこれしか出てこない(笑)
裏ラベルにも書いてますが、生きた酵母が発する炭酸ガスを含んでいます。
そんなにガス感が強いわけでもないですが、
3日で飲み切りましたが、初日がしゅわしゅわ感があり、一番美味かったかな?2日目以降は、ジューシーさが薄れている気がします。
あくまで個人の感想ですからね!
みんなで楽しく1日で飲み切っちゃうのがいいかも。
いや
ひとりでも、4号瓶一気飲みしてもいいよね(笑)
最近そういえばストッパーが働いて、4号瓶1日で飲み切っちゃうことがないな〜
☆☆☆
久しぶりに、萩の鶴の名前の由来も載せておきます。
ここ金成有壁(かんなりありかべ)は、その昔「萩の村」と呼ばれていました。その名の通り萩の花の美しさで知られ、今でもたくさんの萩が見られます。そこから「萩」をとり、縁起のよい「鶴」と組み合わせて名付けました。昔から地元で幅広く愛されてきた当蔵の中心銘柄で、宮城らしいキレイでスッキリとした飲み飽きのしない酒質を目指します。味の濃すぎない上品な和食や、クセの強過ぎない新鮮な海の幸等と合わせて欲しいお酒です。