今年もこの季節がやってきました!
昨年も、12月29日に発表しています。
まずは、画像にて家呑みの日本酒たちを、振り返ります。
理由は、みなさんご存知の通り?です。
下記は、銘柄一覧です。
右側の数字は、飲んだ当時10点満点で何点かを、ブログの下書きとして保存していました。
仙禽 初槽 直汲み あらばしり 7 栃木県
純米吟醸 惣邑 28BY新酒 生原酒 8 山形県
仙禽 かぶとむし 無濾過生原酒 6 栃木県
鳳凰美田 髭判 純米大吟醸 7 栃木県
水府自慢 10号 純米大吟醸 原酒 6 茨城県
萩の鶴 特別純米酒 メガネ専用 9 宮城県
冩樂 純米吟醸 なごしざけ 9 福島県
姿 純米吟醸 無濾過生原酒 初すがた 7 栃木県
一歩己 純米無濾過生原酒 初酒 8 福島県
9点が2本ありますが、必ずしもどちらかが、オブザイヤーに輝くとは限らないのが、自己満の日本酒ブログのいいところです(笑)
今年は特に、地元栃木のお酒を意識して飲んでみました。
では発表です。
第3位
やっぱり、萩の鶴は外せない(笑)メガネも外せない(爆笑)
個人的に、昨年のメガネ専用より、美味く感じました。気のせいか?
フレッシュな酸味は間違いないです!
第2位
でも、冩樂を1位にしちゃうと、2年連続になっちゃいますからね(笑)
芳醇さと酸味の絶妙なバランス、バランスで言ったら1番かな?
さて、いよいよ発表です。
日本酒オブザイヤー2017
さて、いよいよ発表です。
日本酒オブザイヤー2017
第1位
惣邑
山形県長井市は、長沼合名会社が醸し出す、こちらのお酒
毎回長井市に行った際に、酒蔵に直接行き、購入していました。
小さな酒蔵
優しそうなおかみさん
そして、雪の朝日連峰の山々
情景が目に浮かびます。
ふくよかな味わいの後、最後にシビレを感じる余韻
勝手に惣邑の味わいと思ってます。
いかがでしたでしょうか?
図らずも、1位2位ともに、原料米が山形県産の羽州誉
羽州誉のDNAは、おっさんに合っているのかも。
2018年は、また新たな日本酒との出会いがあることを願いつつ、日本酒オブザイヤー2017を締めくくります。
あっ!
全て、あくまでおっさん個人の感想ですからね(^O^)/
10月1日は、日本酒の日なんで10時1分に更新