日輪田 純米吟醸 山廃
萩野酒造株式会社(宮城県栗原市)
今週は土曜日に人間ドック受診のため、月曜日から禁酒しています。
ですから、こちらは5月の終わりに堪能した日本酒です。
毎回毎回、日本酒ブログでは、酸味の効いた日本酒がおやぢぃぃ個人の好みだと言ってます。
その中でも、萩野酒造が醸し出す、2大ブランド
萩の鶴
日輪田
が大好きです。
今回、久しぶりに日輪田を味わいました。
前回の日輪田味わいブログはこちら
今回の純米吟醸いかなる味わいか?!
日輪田…
やはり間違いありません。危険なお酒でした。
日輪田、萩の鶴共に、一口含むと酸味が広がります。
萩の鶴は、その後フレッシュな味わいに包まれます。
一方日輪田は、酸味の後、しっかりした米の甘みと旨味が入ってきます。
あくまでおやぢぃぃ個人の感想なんで、違う印象を受ける人もいるかもしれません。
おやぢぃぃにはそう感じます。
個人的には、日輪田の方が好みです。
甲乙つけがたいのが、本当のところですが。
日輪田の裏ラベルの記載です。
日輪田(ひわた)とは、古代神に捧げる穀物を育てたまるい田のこと。そしてお日様と田んぼの恵みを見直しで輪になって楽しんで欲しいという願いも込められてます。