お花見と東京の山登り♪(その2) | D&Rのブログ

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こちらのブログは、お人形大好きな仲良し二人組みが
大好きなお洋服作りのことやお人形のことなどを
マイペースではありますが
綴っていけたらと思って始めました

飛鳥山公園に到着。

一度来てみたかったので念願の都電を利用したのです。


この日は、ちょうど『北区桜まつり』が開催されていて

賑わっていました。



飛鳥山は徳川吉宗が享保の改革の一環として桜の苗木を植え

庶民が安心して、お花見が出来るように解放したそうです。


昔も今も日本人は、お花見が大好きなんですね~ イシシ



飛鳥山は東京で一番低い山で標高25.4m




沢山の人が、お花見を楽しんでいました。

この先にモノレールがあったのですが混んでいたので

諦めました汗


また今度チャレンジしたいな~音譜



子供が遊べる公園もありました。


都電の車両や・・・都電




蒸気機関車 SL






飛鳥山公園を後にして地下鉄に乗り

次の目的地、愛宕神社に到着。


徳川家康公が江戸幕府を開くのにあたり、

江戸の防火、防災の守り神として創建されました。





愛宕山は天然の山で標高25.7m







この急勾配の階段は86段あるそうです。


足を踏み外したら大変あせる

周りの景色を見る余裕なく慎重に降りました。





『出世の石段』


徳川家光が芝増上寺参拝の帰りに愛宕山を通った際

「馬で山頂の梅を取ってくる者はいないか」と言ったところ

曲垣 平九郎が申し出て一気に石段を登り梅を一枝、家光に差し出しました。

家光は「平九郎こそ日本一の馬術の名手だ」

と褒め称え名刀一振りを与えました。


そのことから『出世の石段』と全国に広まったそうです。







テレビで見たことあった この場所にも来れたので良かったです。

ただ本当は、この階段を登って参拝したかったのですが

この階段が見つけられず裏の坂を登って行きました。


後で調べてみたら この階段は下るより登った方が良いそうです汗





そして最後の目的地 日比谷公園。



この日は『クォーゼイ』という地元めしフェアというのがあり

こちらで、から揚げや肉巻きおにぎり、たこ焼きなどを頂きました。







この日は本当に、たくさん歩いたな~あせる


でも、いつもこんなに、お出かけの

予定を立ててくれる彼に感謝ですラブラブ




        さくら。    かお    さくら。    おしまい    さくら。    かお    さくら。