まちカフェ夜学155・坂田静香さん「市民団体の世代継承のヒント~法人および大田区立男女平等推進センター『エセナおおた』の取り組みから~」

 

●日時令和61210()19時~2030分 

●話題提供者:特定非営利活動法人ジェンダー平等Labota 理事 坂田静香さん

1995年の阪神淡路大震災を契機として特定非営利活動促進法いわゆるNPO法が1998年に施行されてから四半世紀。2000年代初頭に活動を開始した市民団体の多くが世代交代の時期を迎えており、世代交代・活動の継承をいかにして行うかが課題となっている。大田区で男女共同参画をテーマに活動を長く継続され、世代継承を実践された、特定非営利活動法人ジェンダー平等Labota(男女共同参画おおたから法人名変更)理事の坂田静香さんに、上手に世代継承を行うためのコツについてお話し頂いた。


 

 

令和61210

●昨日、大田区議会令和6年第4回定例会の最終日でした。定例会中、多くの相談や陳情と向き合い、大田区内にも様々な問題があり、不安や困りごとについて考えさせられました。

●能登半島は令和2年から地震が続いていて、関東でも頻繫に地震活動が確認できます。

      

    


 


 

令和6年住まいの衛生パネル展

●期間:令和61121日から28

●場所:大田区役所1

◇パネルの内容

➀ネズミの防除方法

②衛生害虫の防除方法

③ダニ・アレルギー対策

④快適な室内環境づくり(換気や結露防止)

 

 

スマイル大森オープンイベント(令和6121)

所在地:大田区大森北四丁目67

スタンプラリー、クリスマスコンサート(東邦フィルハーモニー管弦楽団)、パネル展示

●スマイル大森(大森北四丁目複合施設)は、入新井第一小学校に併設され、区民活動施設、男女平等推進センター、地域包括支援センター、シニアステーション、適応指導教室 つばさ等の多彩な施設機能を有する地上6階、地下2階の大型複合施設。

 

 

 



令和6年度総合震災消防訓練(令和61130)

8時、地震発生想定(訓練) 

815分、大森消防団第八分団山王公園へ参集開始

③山王公園本部 に830分参集完了、無線運用訓練開始。

9時、無線運用訓練 訓練終了

930分、破壊訓練へ出向 10時破壊訓練開始 11時破壊訓練終了・解散

 

父親の会仲間との夜間巡回(令和6112820時、気温9)

○夕方から気温が下がり厚めのコートが必要になりました。

〇父親の会仲間との夜の地域巡回は17年目になります。防犯活動は地域住民の連帯感を高め災害への備えにもなります。

◎拍子木を鳴らして地域回り、犯罪機会を減らします。「自分の地域は自分で守る」。地域内の犯罪を防ぐためは、地域の多くの目が必要です。


 

殿ヶ谷戸公園(令和61122)

●国分寺崖線は多摩川の水流により10万年以上かけて武蔵野台地を削り形成した河岸段丘で、立川市から30km離れた大田区まで続いている。

段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころ。

 

おおた区議会だより№263 令和6年第3回定例会合(令和61117日発行)

https://www.city.ota.tokyo.jp/gikai/gikai_koho/kugikai_dayori/index.html


 

大田区議会令和6年第3回定例会一般質問(令和6917)須藤英児

Ⅰ災害後の生活再建を踏まえ、士業との平時からの連携について

●想定震源地「大田区」の都心南部直下地震は複数の想定地の中でも被害が大きく、地盤が弱く揺れやすい地域のある大田区では万単位建物被害被災者が出る事が予想され、被災者のより良い生活再建が求められています。ただし、制度に被災者を当てはめようとする生活再建ではなく困っている被災者、一人ひとりに合わせた生活再建である「災害ケースマネジメント」を目指す必要があります。

大田区が令和4年に締結した第二東京弁護士会との災害時協力協定の現在までの効果と、弁護士会や建築士会などの「士業」いかに活用して災害ケースマネジメントの体制を構築する考えであるかを伺います。 また、発災時に生活再建・事業再建復興ができるような「災害対策」とそれらの支援を適時的確に実践するための「体制の整備」を目的に、大田区と士業などが、災害協定に基づき、平常時から連携を深め、窓口部署だけでなく、全庁的に伝播させていくべきと考えます。

区の見解をお聞かせ下さい。

<区側答弁概要>

●災害ケースマネジメントに関する質問について、令和4年に第二東京弁護士会と「災害に対する連携協力に関する協定」を締結し、協定に基づき、定期的に研修会や連絡会議を開催している。

●協定締結以来、区との連携の焦点は、「災害ケースマネジメント」の研究にあり、ワークショップにより、日本弁護士連合会所属弁護士により考案された「被災者生活再建カード」を活用し、関係部局とともに、実際の「相談窓口業務」の理解を深めている。

●本ワークショップには、特別出張所の職員をはじめ、相談窓口業務に従事することが想定される関係各課の職員総勢43名が参加し、3個グループを編成した。各グループは、被災者役となる弁護士からの、実際に体験された様々な相談に、区の職員が対応し、職員のとった対応について、2名の弁護士が指導するといった極めて高度な研修を行っている。

●さらに、第二東京弁護士会から、災害ケースマネジメントの先進事例を共有する、東京三弁護士会主催によるシンポジウムへの参加の招待をはじめ、同じく招待された災害復興まちづくり支援機構による復興まちづくりシンポジウムへの聴講を通じ、災害ケースマネジメントに係わる研究を進めている。

●これら第二東京弁護士会との研究により、区の防災対策として、都心南部直下地震発生時に想定される区内の建物被害の規模を考慮し、想定期間内にり災証明書を交付し、被災者の自立・生活再建を支援するための、り災証明書交付窓口やその後の生活再建支援相談窓口の設置数をはじめ、他自治体からの受援を含めた職員従事体制などの検討を深化させている。

●このように、災害ケースマネジメントの実施にあたっては、被災者の抱える様々な課題に対応するための専門性が必要とされ、区単独では困難であり、より多くの民間の団体や機関と連携して取り組むことが必要になっている。

●特に、建築士は、危険度の判定、損壊の程度の判定、修繕の可能性の判断等に必要な連携先として、現在協定を締結している弁護士や司法書士等法律関係団体は、契約関係、債務整理、登記簿等権利義務関係等の場面や、各種支援制度の利用についての整理、助言の場面での連携先として、さらには、宅建業者等不動産関係団体とは、賃貸住宅等の斡旋の協力や土地の売買、不動産の評価等での連携先として、社会福祉士は、各種福祉制度の知見により、その他福祉関係団体と連携して、日常生活の自立に向けた支援についての連携先として、極めて重要になっている。

●このような支援関係機関との連携については、事前に災害時の連携協定を締結し、具体的な連携方法について明確にしておくなど、発災直後に関係者が速やかに連携できるよう準備しておくことが重要になり、引き続き、平時から顔の見える関係を構築できるよう取り組んでいく。 

  大田区議会令和6年第3回定例会一般質問(令和6917)

Ⅱ大森貝塚150周年記念と大森地域の活性化につい

◎東京で3番目の駅である大森停車場近くでエドワード・シルベスター・モース博士が1877年に発見した大森貝塚も、あと3年で150周年を迎えます。47年前、私が山王小学校3年生時の1977111日から大森京成百貨店で開催された大森貝塚発掘100周年記念展では、浩宮(ひろのみや)徳仁(なるひと)親王殿下、現在の天皇陛下がお見えになりました。また、大田区、品川区の両区長もそろって参列し、大田区、品川区の小中学生は大森貝塚をテーマにした絵を描き、作文を書き、山王小学校児童などにより池上通りでは盛大な祝賀パレードが行われました

3年後の大森貝塚150周年記念を見据えて、子供達も巻き込み、品川区と連携し大森地域の活性化に繋げるべきと考えます。  区の見解をお聞かせ下さい。

 

<区側答弁概要>

●大田区は、鉄道や幹線道路でつながりのある品川区と連携して、平成21年度から観光分野での賑わい創出を目的とした連携事業の取り組みを開始し、現在に至っている。

●連携事業の具体的な内容は、昨年度、洗足池・長原・旗の台・荏原町エリアでスタンプラリーを実施し、地域の魅力を生かした事業を展開した。また、臨海部でのカヌー体験なども実施するなど、着実に実績を積んでいる。

●今年度については、地域の歴史や文化に慣れ親しんでいただくことを主眼として、主に子供を中心としたファミリー層をターゲットに、旧東海道と大森に焦点を当て、クイズラリーの実施を予定している。クイズラリーでは、一定数のクイズに答えると、抽選で両区のお土産セット等の商品が当たるなど、お子様も楽しめる企画を用意し、誘客と賑わいを創出したいと考えている。また、観光協会では地域資源である大森貝塚を活用したイベントや印刷物等を通じた紹介を行っている。

●昨年度は、大森地区でクイズラリーを実施した。このイベントでは、ラリーでめぐるポイントの地図中に大森貝嘘の碑の位置を印刷して紹介する、さらに、チェックポイントの一つであるラズ大森では、縄文式土器をモチーフにした、スタンプを押印するなど、地域の魅力の一つである、大森貝塚を区民のみなさまにアピールした。さらに、昨年9月に協会が発行した観光ガイドブックである「大田区観光」では、「まちかどに宿る文士たちのロマンと情熱を求めて」をテーマにした、馬込・山王の紹介のページに貝塚の碑の写真を掲載するなど地域資源として活用を図っている。

●大森貝塚150周年を見据えた具体的な事業は予定していないが、今後も、大森地域を含めた大田、品川両区のエリアの認知度や回遊性の向上を図るため、品川区や関係部局と連携を図りながら、地域の観光、活性化に資する事業を継続していく。

大田区議会令和6年第3回定例会一般質問(令和6917)

Ⅲ多様な生きものが住み暮らす呑川、ビオトープ視点での学校教育について

●大田区の中央を流れる「呑川」は、私にとって故郷の川です。

●汚い・臭う、ユスリカが大量発生するなどのマイナスイメージを持たれる方も多いのですが、落合水再生センターからの処理水のおかげで、窒素やリンの多い富栄養状態の吞川、植物プランクや藻類を育み、ユスリカやギンヤンマなどの昆虫類、鯉やボラなどの魚類、ミシシッピアカミミガメやスッポンなどの爬虫類、カルガモやカワウやカワセミなどの鳥類、アブラコウモリなどの哺乳類など、様々な生きものが住み暮らす川です。

子供達が、呑み川をビオトープの視点で考えた時、なぜ、ミシシッピアカミミガメがここに居るのか?なぜ、ボラやカワウが季節によって、居たり、居なかったりするのか?ユスリカを捕食するアブラコウモリが増えればユスリカの大発生が無くなるのか?などなど、

子供達の「呑川」を通した、多くの疑問と関心は、環境意識の向上に繋がります。

◎多様な生きものが住み暮らす「呑川」ビオトープ視点での学校教育に繋げるべきと考えます。区の見解をお聞かせ下さい。  以上で質問を終わります。

<区側答弁概要>

●大田区内では複数の小学校で、総合的な学習の時間を活用し、呑川について、ICT等を活用しながら調べ学習を行い、収集した情報についてまとめ、発表する学習を行っている。例えば、久原小学校では、3年生が「呑川の会」の方々をゲストティーチャーとして招き、生息する多様な動植物、橋の名称などについてお話を伺っています。呑川の会の方が語る呑川の魅力や地域の方の思いを聴き、伝えていく活動を行っている。

●また、池上第二小学校や雪谷小学校においても、3年生が呑川のフィールドワークを通して学校周辺の流域の動植物等について調べたことをまとめ、下級生に伝えている。

●さらに、令和7年度から小学校で実施する区独自教科「おおたの未来づくり」において、池上小学校が、呑川の環境保全に関わる方々の活動を知り、呑川の環境保全を実現するための協働的な取組を計画しています。呑川に住む動植物の生態や課題を発見し、児童が呑川の環境保全について考え、実践していく力を育てている。

●「おおた教育ビジョン」では、「持続可能な社会を創り出すグローバル人材の育成」を基本方針に掲げており、各学校では、今後も、呑川等の地域の教育資源を最大限に生かし、持続可能な社会を創造していくこどもを育てていく。