、防災の日、防災週間・建築物防災週間(令和6年9月1日)
●10年前、広島市安佐南区の災害ボランティアセンターで大活躍していた大田区の友人の事を思い出しました。平成26年8月豪雨災害《広島市内166箇所で、集中豪雨による土石流や崖崩れが発生し77人が死亡、68人が負傷し、住宅396棟が全半壊する被害から、10年が経ちました。
●9月1日は、関東大震災が発生した日で、台風シーズンを迎える時期でもあります。また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。(東京消防庁より)
◎関東大震災では190万人が被災、10万5千人(7割は東京府、3割は神奈川県)余が死亡あるいは行方不明になったとされています。被害の中心地は建物が倒壊、液状化による地盤沈下、崖崩れ、沿岸部では津波による被害が発生しました。














































