平成 28 11 8 日、JR 博多駅前付近の福岡市交通局七隈線の延伸工事現場においての道路陥没事故現場の確認(令和5831)

●道路陥没事故は、様々な要因が複合的に作用し陥没に至っています。

難透水性風化岩層の強度や厚さ、および地下水圧の影響による可能性が高いものと推定。トンネル断面形状の変更、工法の施工方法の変更も事故発生の副次的な要因となった可能性が高いと推定されました。