東日本大震災から12年・大森消防団第八分団団庫点検(令和5年3月11日)

●2万人以上の方の命が失われた大災害、亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。14時46分大田区にて黙祷しました。15時から山王公園にて消防団のホースをはじめ備品の点検、「自分の街は、自分で守る」。

◎12年前の3月11日、都内でも多くの方が、大きな揺れに遭遇し、家族と連絡が取れない不安を味わいました。自宅も柱や屋根に亀裂が入り、建て替えざる負えなくなりました。

◎宮城や福島・岩手の多くの被災者からの体験談を通して、「あたりまえ」の事が「あたりまえで無くなる」怖さを感じ、一日一日を大切に生きるようになりました。

◎多大なる犠牲から得られた教訓を次世代、将来世代まで伝えていく決意を新たに起しました。