要配慮者のためのマイ・タイムライン講習会参加

○令和483日午前(支援者向け)と午後(支援者向)の2回参加

◎令和元年から始まった大田区内でのマイ・タイムライン講習会ですが、大田区独自の取り組みとして、防災担当と福祉担当が協力しての「要配慮者のためのマイ・タイムライン講習会」があります。

●風水害で亡くなる方の7割以上は、高齢者、障害のあるなどの要配慮者です。要配慮者の方々の適切な避難活動が、風水害での人的被害を大幅に減らすことに繋がります。

◆要配慮者利用施設の対応事例のまとめ

①確実な情報収集と早めの避難の決断

あらゆるリスクを想定した実行可能な避難計画

職員の防災意識の高さと適切な役割分担

④浸水しない安全な場所への避難訓練の実施

⑤避難誘導のための先手、先手の行動

⑥万一に備え、参集職員を早めに確保