福島県相馬市に伺う令和4年4月30日
●本日は5時起きで浪江から相馬まで電車移動、8時前に松川浦にて白鳥の観察。
●8時30分から令和4年3月の福島県沖地震後の復旧支援に集まった方々と情報交換。今回は、地震の揺れで傾いたブロック塀の解体、妻と娘も持参したヘルメットを被り、安全を確保したうえで参加、ブロック塀の危険性を理解し、災害ゴミの集積所では、災害時でもごみを分別することの重要性を感じとったようです。
●家主から地震発生時の様子や、この地域一帯の事を詳しく教えて頂くことができ、妻も娘も熱心に聴き入っていました。
●安全管理を含めて、子供達を巻き込んでの復旧活動は重要だと考えます。
●鉄筋も入っていて頑丈なブロック塀。平成23年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、令和3年福島県沖地震でも耐えた多くのブロック塀も、今回の令和4年の福島県沖地震では倒壊・傾きが多く見られました。