台風19号による大雨被害復旧活動(令和元年1115)

仙台発のボランティアバスにて丸森町へ。

◎丸森町の様子は発災後1か月経っていると思えない状況。復旧には時間がかかると思われる。

 

12日、町中心部(丸森まちづくりセンター付近)では消防団が、ポンプで阿武隈川支流の新川に排水作業を行っていたが、排水が追い付かずポンプ場は浸水した。

〇ボランティアバス参加者は50人、大半は仙台市内の方、その他、石巻市など仙台近辺から参加。高校生二人とその母親の親子参加者も仙台市在住者
10・女10の計20名で班編成。男は家屋外の泥出し、女は家屋内の清掃作業。家屋敷地に流入した土砂の量が多く、多くの人出が必要な現場。

 

家主から台風19号による大雨被害の当時の様子を伺う。 建物や家財の保険の事、生活再建に向けて家主のプラン等。

〇ロハス南阿蘇代表をはじめ、多くの友人と再会。