熊本地震復興支援活動弐十壱5日目① (平成31年2月18日)
●本日は阿蘇くまもと空港で11時から20時まで待機、そし大田区羽田空港に帰還。
◎無駄に思える9時間、とても有意義なひとときでした。
熊本地震から2年10か月②(平成31年2月14日熊日参考)
熊本地震仮住まい2万人切る(熊本県2月13日熊本県集約発表・熊日まとめ)
●建設型仮設住宅、入居率5割に。→1月末現在、仮設住宅などに入居する被災者は1万9,193人(8474世帯)。入居者数は平成29年5月末の4万7800人をピークに減り続け、初めて2万人を下回った。
●仮設の入居状況→建設型仮設住宅2,231戸(5,254人)、借り上げ型みなし仮設6,070戸(13,525人)、公営住宅173戸(414人)。
〇仮住まいの被災者熊本市9,960人(4702世帯)、益城町3,873人(1634世帯)、御船町912人(385世帯)、宇城市857人(361世帯)、南阿蘇村755人(292世帯)、西原村546人(193世帯)、大津町355人(158世帯)、阿蘇市340人(137世帯)。
◎ここ数か月は毎月1200人から1400人と退去のペースは鈍化していたが、災害復興住宅の完成に伴い、退去ペースは加速する見込み。