春の交通安全運動(平成30年4月6日から4月15日)
《マナーとルール 守って安心 安全な街》
重点
◆子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
◆自転車の安全利用の推進
◆全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
◆飲酒運転の根絶
◆二輪車の交通事故防止
〇小学校に入学する児童や自転車で通学する生徒が増える季節。
〇自動車やバイクの運転免許を取得したばかりのドライバーも増加し、事故の危険性が高まる時期。
◎小学校1年生の死亡事故は6年生の8倍
◎4月は交通安全への意識が未熟な入学児童も多く、登下校の時間では小学校付近や通学路、子どもの飛び出しが多い住宅街の市道などでは、特に慎重な運転が必要。
自転車の安全運転
①運転中のスマホ禁止
②車道が原則、歩道は例外
③車道は左側を通行
④歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行
⑤安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間はライトを点灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 )
⑥子どもはヘルメットを着用
※自転車と歩行者の事故では高額賠償を負うケースもある。