危険外来生物対策
◆最近危険な外来生物として「ヒアリ」が注目されていますが、外来生物は日本に定着し、繁殖すると在来種へ影響を与え、生態系に大きな被害を出します。
●外来種被害予防三原則
①入れない→外来種は持ち込まない。
②捨てない→飼育している外来種は厳重に管理する。
③拡げない→外来種の生息場所を拡げない。
◎大田区は羽田空港や京浜トラックターミナルがあり、アリやクモ、蚊など危険な外来生物が入り易い地域です。
◎危険な外来生物の侵入は我が事として捉え、存在に気付いたら直ぐに大田区役所に連絡すべきです。「自分達の地域は自分達で守る。」