伊豆大島・千波地層切断面

◆千波から間伏に至る道路建設の際に現れた約1km続く、大島の火山噴火史を物語る地層断面です。

 

150万年前からの数百回の三原山噴火(100150年に1)によって火山灰と軽石の降下堆積物が積み重なった地層で、地元では「バームクーヘン」と呼ばれています。