朝の松島海岸散策《6月26日(日)天候:曇り、後雨》
◆朝4時起きで自転車にて松島市に行き、松島海岸付近を散策。
◆宿から支援先の東松島市に向かう途中、マイクロバスから眺める松島市の美しい風景からは震災の影響を感じさせません。しかし、海岸付近の人目の付きにくい部分には未だに放置された震災の爪痕を見る事ができます。沈んだままの桟橋や折れた電灯など、自動車から降りてみないと分からない復旧状況は多いです。反面、4月29日には営業再開した、嶋巡りの遊覧船など、短期間での復旧のための苦労が伺えます。
★朝、船着き場に散歩に来ていた70代女性と会話の中から、津波の影響は海に浮かぶ島々のお陰で低減されたが、海岸から250mは水が来て、胸の位置まで水が来たとの事です。









