10月24日10時30分から
市民消火隊のポンプの活動・訓練を行いました。
市民消火隊とは町会・自治会ごとの組織で、大地震や大災害の発生時に消防署、消防隊と共に地域内の消火栓を用いて初期消火に努めます。
月に1回、町内の公園に保管してある市民消火隊ポンプ車を用いて、初期消火や操法等の訓練活動を行っています。
通常、市民消火隊ポンプ操作訓練は集合・点呼・操作開始・放水・操作終了・点呼の一連の流れを、反復練習を行います。
本日はポンプ車のエンジン始動・給水・放水を重点的に訓練しました。