「アテンションプリーズ。」


機内に流れるアナウンス。



いや、

飛行機乗ったことないからよくわからんけど(笑)


なんかそんなイメージ(笑)




すこし前に退院したおばあちゃん。


何故かたまに飛行機に乗っているときがある。




おばあちゃん「あとどんくらいで着くの?」


「えっ?」


おばあちゃん「まだだいぶ時間あるんかいな。」


「何がですか?」


おばあちゃん「これ飛行機やろ?初めて乗ったから私よーわからんねん。」


「あー……………。僕も初めてなんですよ。」


おばあちゃん「あんたも初めてかいな。ほなわからへんなぁ。」


というような会話になったり。




おばあちゃん「やっぱり高いところは怖いなぁ。」


「高いところ?」


おばあちゃん「私飛行機乗るの初めてやから怖いねん。」


「ここ飛行機じゃないですよ。」


おばあちゃん「えっ、そうなん?私寝ぼけとったんやろか。」


という会話になったり。




昔、飛行機に乗った思い出があるんだろうか。


聞いたことはなかったなー。


今度聞いてみよう。



入院前まではなかった会話。


環境が変わると認知症は進みやすくなる。


進まなくても、混乱もする。




変わらないものはなくて、

時間は平等に過ぎていく。


諸行無常。



人と関わる仕事をしていると、よくそう感じる。





家族も仲間も友人も。

関わる人たちすべて。


この一時一時を大切に。



今があるのが有り難い。


改めてそう思った1日でした。




今日も1日ありがとうございました。