気づけばP☆リーグ第42戦
1回戦Bグループもオンエア終了
毎回放送前にアップしてたP☆リーグ関連記事
今回はすっかり忘れてた
誠に申し訳ございません
Aグループはご覧の顔合わせ で 岸田Pが勝利
Bグループは谷川P vs 松永P vs 小林よしみP
そしてBグループを勝って
準決勝進出は松永裕美プロ
さすが昨シーズンの2冠女王
で 今回のオマケ画像
【上】ミス日本コンテストで「ミス海の日」に輝いた渡辺けあきP
【下】拙者の隣に座ってる選手は・・・?
ミス海の日を受賞した喜びのインタビュー
2つのお団子が特徴のこちらの選手・・・誰?
来週は1回戦Cグループの戦い
安藤瞳 vs 宮城鈴菜 vs 森彩奈江
この髪型ともお別れ 現在髪の毛伸ばし中
また来週のオンエアもお楽しみに
敬具
全豪オープンテニスの直後の大会
オープン GDF スエズ@パリ
決勝は素晴らしい試合となった
実況していてもワクワクした
今年で21年目を迎えた 今年最初の屋内トーナメント
賞金総額690,000ドルのプレミア大会
グラフにセリーナにモーレスモなど
多くの名選手が優勝している名門大会なのだ
今年の決勝カードは
第1シード☆7位☆サラ・エラニ VS NS☆45位☆モナ・バーテル
25歳と22歳の激突 ともに勝てばキャリア最大のタイトル
ここまで3試合中2試合が相手のリタイア
省エネで勝ち上がってきたエラニ
一方
上位シードを軒並み打ち破り
勢いに乗って頂上決戦まで登り詰めたバーテル
大方の予想では
エラニの技と多彩なショットがバーテルの強打を封印し
自身7個目にして初のハードコートでの戴冠・・・
そう思われた【今までの6個は全てクレー】
だがフタを開けてみると このバーテル・・・崩れない
強打もさる事ながらエラニの超トップスピンを苦にしない
振られてもしっかりつなぎ
早い展開からダウン・ザ・ラインを決めまくる
エラニのパワー不足のサーブもことごとく餌食にする
バーテルのフラットショットに押されていたエラニ
スライスも織り交ぜ相手のリズムを狂わそうとしたが・・・効かなかった
球があまり弾まず よく滑る室内ハードコートも
格下のバーテルに味方したのは言うまでもない
フォア&バックともにフラットショットが
外のコートよりも早く感じられた
それでも昨年の全仏準優勝者のエラニ
多彩なショットと得意のカバー力で応戦
試合は大接戦となった
しかし最後はバーテルの強打が勝り自身2勝目
キャリア最大の優勝を獲得した
これで順位も一気にトップ30入り
ウェアの契約 どこかしてくれないかな・・・
ドイツ勢といえば
同じ時期にパタヤでリシツキが準優勝
これでトップ50にはドイツ勢が4人
ロシアとアメリカに次ぐ勢力だ
構成メンバーの平均年齢を見てみると
上位2カ国が約25歳に対して
ドイツは僅か21歳と非常に若い
最も将来的に楽しみな国と言えるだろう
ツアーはフェド杯ウィークを経て
2月中旬からは中東ラウンド
全豪を沸かせた上位勢も続々と参戦する
今年も下克上の機運高まる女子テニス
シーズンもお楽しみも始まったばかり
敬具
ボートレース番組
そのナレーションも無事完了
3月の総理大臣杯のポスターを前に
キャッチコピーの「BEAST」に惹かれ野獣たちと
弁当のチンジャオロースー丼にご満悦?
後ろの三村Pのお顔が何とも秀逸
今回は他のスタジオにて収録中の
出演者の皆さんとも遭遇した
解説でお馴染みの廣町さんとキャスターの長久さん
先程の野獣ポスターの前でポーズ揃えて・・・あれ 廣町さん?
ちょっと歩けばキャスターの佐山夏子さんと遭遇
男☆岩鬼も見惚れる美しさ・・・?
あまりの美しさと久々の再会に
思わず飛びついてハグしたら
奇声をあげられ逃げられた
「THE BEAST BATTLE」
あのポスターの野獣達と同じく
拙者の孤独な戦いは続く・・・
というワケで
今回も楽しい現場
また次回も宜しくお願いします
敬具
家から数駅離れた場所に
雰囲気のイイ店発見
韓国カフェ&ダイナーの店
店内は勿論 手作りのメニューもセンスが漂う
拙者が注文したのはプルコギ丼定食
色鮮やかな食材が食欲をそそる
ちなみのこちらのナムルは全て手作り
キムチが旨い!カボチャ・サラダも申し分なし
プルコギもジューシーで
薄口のもやしスープが
ナイスな調和役
食後の珈琲もお盆乗せ なんか可愛らしい
ひと口サイズのお菓子もなんか嬉しい
一緒に乗ってきたサボテンは
お姉さん曰く
「デザイン」だそうだ なるほど・・・
ちなみに お客さんの8割以上は韓国人
店員さんも韓国人
店内で飛び交うのは圧倒的にハングル語
我々の注文に対しても
お姉さんからの返事は
「デ~(はい)!」
さながら韓国に来ている気分だ
ではとばかりに拙者も
少しかじっていたハングル語を
退店時にカマしてやった
「チャルモッケスムニダ~」
店員のお姉さん 柔らかな笑顔で
「それはイタダキマスですよ~」
・・・最後に恥かいた
ブランクもあったしな
とはいえ
お姉さんがホントに感じがイイ
笑顔も素敵で居心地もイイ
次回はその素敵なお姉さんと
キレイな店内も撮ってアップしよう
ごちそうさまは・・・
チャルモッゴスムニダだったな 今さらだけど
敬具
テニス見てたらしたくなる
これヒトの性なり・・・少なくとも拙者は
で
黄色い球打ちにコートへと繰り出してみた
プレーは真剣そのものだけど・・・
ずっと張り詰めていると ユルみたくなるのも
ヒトの性なり・・・少なくとも拙者は
で
セリーナの真似で笑いを誘ってみた
拙者のラケットは無事でした
最近ダブルスで注意している事・・・
パートナーの動きよりも
自分のプレーに集中する
これを心掛けるようになってから
よりテニスが面白くなった
改善点がクローズアップされ
課題を持ってコートに立つ様になったからだ
目の前の勝敗はその次だ
偉そうな事言ってるけど 負ければ当然悔しいから
また課題を持ってプレーやショットの改善を試みる
そうしているうちに上手くなれば良いと思う
・
・
・
で
大量に汗をかけば もちろん腹が減ってくる
これこそヒトの性なりよ
夜はお気に入りの呑み屋へGO
1階はカウンターと個室席☆2階はチャブ台が並ぶ広間席
今回は個室でまゆっちょ(右)の結婚オメデト会
みぽりん(左)の選んだ花束ナイスセンス
美味な日本酒に味わい深い肴が卓を飾る
熱燗と煮物・・・冬はやっぱりこの組み合わせ
美女と花に囲まれた野獣 自ずと顔もほころぶね
色々もてなしてくれた池田店長も一緒にパシャリンコ
聞くところによれば
来店二日くらい前に注文しておけば
拙者の大好きな筑前煮や里芋の煮物を
作っておいてくれるという・・・
今回は売り切れていた
大好きな日本酒「十四代」
次回はこの銘酒と注文の煮物と
一緒にやりたいものだ
敬具
昨日華やかに終了した
全豪オープンテニス
男子はジョコビッチが見事に3連覇
オープン化以降での3連覇は大会初 大偉業なのだ
この王者は心・技・体
全てにおいて満点レベルまで達している・・・
そう思わせる決勝戦だった
最初は体と気持ちのエンジンが入らず
フォアのミスを連発していた
苛立つ仕草も見せていた
ところが
第2セット以降は一気にスイッチが入った
攻守 更には気持ちでほとんど隙を見せなくなった
攻撃力が向上した昨年の全米オープン覇者マレー
太もも裏を痛め終盤は失速 全豪の女神から今回も試練を与えられた
実はマレーの1セットアップで迎えた第2セット
拮抗した展開の中マレーのサービスゲーム
この時 鳥の羽がコート上にフワフワと舞い落ちてきた
マレーはその羽を取り除くためサーブの動作を中断
この微妙な間の後に痛恨のサーブミス
ゲームも落とし それまで作った良い流れを手放し
最後までモメンタムを取り戻す事はなかった
たかだか数秒の間で
試合の流れ全体が変わるとは考えにくいかも知れない
ただ その間のきっかけを作ったのが白い羽
大げさに言えば
落とし主はどちらの選手の天使だったのか・・・
何かとても象徴的なシーンに思えたのだ
振り返れば 前日の女子の決勝でも
花火が打ち終わるまでの約10分間 試合は中断された
その直後にリー・ナは転倒し 流れはアザレンカに傾いた
勝敗を分ける要因は沢山あるけれど
「間」という隠された要素について個人的には
色々と考えさせられた男女の決勝となった
・
・
・
今年も各部門で偉大な記録と
偉大なチャンピオンが誕生した全豪オープン
記録を語る上で この偉大な王者を忘れてはならない
車椅子テニス部門で単複優勝を果たした国枝慎吾選手
シングルスでは2年ぶり6度目の優勝
ダブルスでは同じく2年ぶり7度目の優勝
昨年のロンドンパラリンピックの金メダリストは
メルボルンでも底力を見せつけた
昨年は怪我で欠場したものの 今大会は一昨年まで
シングルス5連覇 ダブルス6連覇を果たしていた
2007年には年間グランドスラム達成
翌年の全米では車椅子部門が開催されなかったのだが
仮に開催されていれば 2連連続で年間グランドスラムという
大記録達成は堅かっただろう
ちなみに
国枝選手のユニホーム契約先はユニクロ
かのジョコビッチといい錦織圭といい・・・
ユニクロ恐るべし!
(回し者じゃ~ございやせん)
そんな国枝慎吾選手を始め
多くの日本人選手も大活躍した夢の様な2週間
例年以上に
この先長いシーズンが楽しみとなった
最初のグランドスラムであった
敬具
近年稀に見る大熱戦
そしてドラマチックな展開だった
全豪オープンテニス 女子決勝
アザレンカ vs リー・ナ
結果は女王アザレンカ 意地の逆転で2連覇達成
連覇は大会史上8人目となる快挙 本当におめでとう
拙者はリー・ナの優勝を予想していたが
試合後のリー・ナのスピーチ同様に
潔く負けを認めよう
リー・ナは2度目の転倒で頭を強打
それでも戦い続け記者会見では笑顔・・・大事にならずに良かったよ
見方を変えれば
アザレンカの強靭なメンタリティ
そして冷静な判断力
改めて実感した一戦だった
いずれにしても
大熱戦を演じた両選手
決勝戦に相応しい素晴らしい試合だった
試合後に見せた両選手の涙
それぞれ違った色だけど
見ている側からすれば
ともに心が震える涙だった
表彰式の最後にMCが締めた一言は
多くのファンの気持ちを代弁していたと思う
「両者ともにチャンピオンです」
・
・
・
それにしてもリー・ナ・・・
勝てたよな~・・・
やっぱりミスが多かったよな~
決勝は何が起こるか分からないよな~
【結局 潔く認めてない?】
予想の頁でも綴った通り
拙者を軽~く笑ってやって下さい
あ!!
男子の決勝がいよいよ始まる
もうつらつらと拙者の見解を綴る時間がない
よって一言
ジョコビッチですぞ
今年は男女ともに連覇で締め
敬具