いよいよ最終戦のダブルスである
勝敗は決しても まだ多くのお客さんが残る有明コロシアム
理由は明白
ベテランながらダブルスでの進化を遂げつつある
日本の重鎮二人の登場を待っていたのだ
待望の最終戦
クルム伊達公子 & 藤原里華 ペアVS
イザリン・ボナボントゥー & アリソン・バンアーツバンク ペア前の週ではデンマークにて

チームとしてツアー初優勝
ノリにノッているベテラン二人に対して
ベルギーはまだ10代と若い二人
勝負は序盤から日本ペース

スロースタートのクルム伊達選手とは対照的に

藤原選手の速攻ポーチが大炸裂

徐々にクルム伊達選手のペースも上がり 藤原選手も更に調子を上げ
食らいつくベルギーチームを落ち着いた試合運びで崩してゆく

テンポの速い展開で(ダブルスだしね)
6-2 6-4 の快勝

ベテラン二人が最後をきっちり締め
プレーオフの有終の美を飾った
前日から今日の二日間で通算4勝1敗
ベルギーのエース不在という事実を差し引いても
日本の見事な勝利で終わった
そして試合後
村上カントクから観客への感謝と1部に向けた意気込みが述べられた

藤原選手とクルム伊達選手の表情が印象的

このあと 選手一人一人からもスピーチがあり
最後には
チーム全員によるビクトリーマーチ


感動的である
最後まで会場と選手たちが
一体となって戦ったプレーオフ
来年は更に厳しい戦いが待ち受けているが
このチームワークで荒波を乗り越えてほしい
そう切に願うばかり
日本代表の皆さん
本当におめでとうございました

まだ小雨が降り続く中
充実感となぜか達成感を胸に
拙者は帰宅の途に就いた
完