今の私は、俗世間にどっぷり浸かってしまって、悟りの片鱗は一切ありません。
20年前の覚醒体験をした頃は、学生でも無く、働いてもおらず、ルーチーンワークが無い環境でした。
試験勉強をするために、半年程はテレビ、ラジオ、新聞などの情報を遮断していました。
左脳を殆ど働かせ無くても生きていられる状態。
神意識の状態が数ヶ月続きました。
覚醒後、もしテレビを観たりラジオを聴いたりして、雑多な情報を取り入れてたらすぐに元の状態に戻っていたと思います。
覚醒体験は、必要な時期に、必要があって私に訪れました。
悟りを経験したくて探し求めていた訳ではありません。
悟りたいと思っていたら、その雑念で永久に悟れないと思います。
苦行をやって、何年も苦しみ抜いて、頑張っても頑張っても悟れ無くて、最後に全てを諦めた時にやっと悟れる可能性があるかも知れません。
悟りは頭で理解するのでは無くて、経験です。
悟りを経験してから数ヶ月後に試験勉強を再開し、雑多な情報にまみれているうち、現実世界に戻って来てしまいました。
悟りの状態を詳しく描写している本を紹介します。
「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著
著者自身が脳出血した時に、悟り体験をされています。
悟りの状態の説明が素晴らしいです。
興味がある方は御一読ください。
《続く》