カンファレンスではないけれど、病院にいくと話がありました。

また余命宣告。数日から数週間単位。

いい意味で何度も裏切ってきたから、今回もまた裏切るという不確定要素な気分があります。
これがよくはないんだろうけど、何度も受けてきた余命宣告のなかでは1番短いのです。

子供の生命力は偉大です。悪化するときは滝壺のように落ち、回復するときは火柱のような生命力で立ち上がる。
私に課題を突きつけながら生き抜く様をみて、私たちに何ができるのか。生きる難しさを問題を出します。



今回の調子の悪さの判定は、意識の低下でした。
1.2週間前に疼痛のためミダゾラムやパロペリドール、他を入れていきましたが意識レベル低下により、ミダゾラムを減らしました。
今はほとんど入れていないにも関わらず、意識レベル低下したまま。
レントゲンには、胸水の確認、
他に腹水、浮腫み、食事の量、分泌物による誤嚥性肺炎、横隔膜の膨らみ、
総合的にみて、まず悪い段階に入ってきているということでした。


たしかに寝ている時間が増えた。
薬がないにもかかわらず、疼痛がなくなったのは大変ありがたい。
疼痛がないなら放射線も延期にするかもしれない。(疼痛緩和のための放射線なので移動リスクを考えたなら延期のほうがメリットがある)
アマゾンプライムでポケモンはみているけどすぐ寝落ち。
でも食事は4.5日前より上昇している。
食事しているから、また回復するんじゃないかな、て思ってる(のは吉と出るか凶となるか)