仕事中に見覚えのある番号から電話がきました。

病院の主治医からでした。

2.3日前から酸素が安定していなくて酸素吸入を度々していたのは知っていました。
泊まりにいく家族からもラインなどで具体的な話は聞いていました。
今朝は餃子をたべてAmazonプライム・ビデオでポケモンをみていたので、泊まっていた家族は病室をあとにしたという。


しかし、10時過ぎにもらった電話では医師より


意識レベルが落ちてきている。
酸素吸入は3リットル維持。
肺の状態も悪く、肩で息をしている。

という内容でした。


病院に来いとは言われていないけれど、しかしそれは医師も迷っているようです。

まず、本当に危なかったら「来てください」というはず


7月頭、7月末、8月に余命宣告を言われ続けてきた親としては、大丈夫でした、安定しましたよ、て言うんじゃないかなあ、てどこか心の隙間で叫びつつ、(これが慣れというものなのか)
今度こそ本当に危険な状況なのかもしれないと隅に置いてたりしてて

仕事している以上、社畜とまではいかないけれど簡単には抜け出せる状況にはない。

とりあえず夫に連絡して向かわせました。