高速ツアーバス事故で、バス運転手の河野化山容疑者が所属するバス
会社「陸援隊」(千葉県印西市)が運行ルートなどを示す運行指示書を作
成しないなど、法令違反が数十項目に上ることが2日、国土交通省の特別
監査で分かった。
国交省によると、同社の針生(はりう)裕美秀(ゆみひで)社長(55)は河
野容疑者に、金沢に向かう前の4月27日、旅行会社「ハーヴェストホール
ディングス」(大阪府)の担当者から旅程を示した書類を受け取るように指
示。道路運送法で義務づけられている運行指示書を作成していなかった。
運転手の健康状況などを確認する乗務前後の点呼や飲酒検査も実施して
いなかった。
ずさんな運行業務が常態化していたとみられ、成田労働基準監督署も2
日、勤務実態を調べるため針生社長から事情聴取した。
廃業するしかないな( ̄へ  ̄ 凸