好きな歴史上の人物 | 復興に向けた自堕落な戦い

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こんばんは。中通郷のとのさまです。


歴史上の人物で一番好きなのは、幕末の薩摩藩11代藩主、「島津斉彬」(1809~1858)であります。


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            (島津斉彬の肖像画) 


斉彬は、鎌倉時代に島津忠久がの薩摩守護に任じられて以来、ずっと薩

摩地方を治めていた島津氏の、28代当主であります。薩摩藩の富国強兵に成功した幕末の名君の一人である。西郷隆盛・大久保利通ら、幕末に活躍する人材も育てあげた人物でもあります。


藩主に就任してからの業績は、富国強兵を目指すものとして、


①洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、地雷・ガラス・ガス灯の製造などの    

集成館事業

②中浜(ジョン)万次郎を保護しての造船法の習得、それと平行して蒸気機関の国産化、両方を融合させた日本最初の国産蒸気船「雲行丸」の完成③帆船用帆布を自製するための木綿事業の勃興

④下士階級出身の西郷隆盛・大久保利通を登用しての朝廷政局への関与


といったものが挙げられますが、もっとも特筆すべきなのは、日の丸を日本船章にすべきだと幕府に献策し、これを採用させたことです。以後、日の丸はわが国の国旗となって行き、現在に至るわけであります。


人間的にもかなり先見の明が合ったようで、「君主は愛憎で人を判断してはならない」、「十人が十人とも好む人材は非常事態に対応できないので登用しない」など、今の世にも通じる人材であったようです。


実際、弟の島津久光とは「犬猿の仲」とまで言われてた様ですが、排除するようなことは一切せず、逆に重用して意見を聞いたりするなど、一切公私混同はしなかったということです。


今の世の中、こういう人はなかなかいません。小生、彼にはかなり尊敬の念をもっており、近づきたいと思いますが、なかなか難しいですね。


逆に今の政治屋に、彼を見習ってもらいたい部分が多々あります。そういうところから改めて勉強していって、色々と考え直して欲しいものです。