旅立ちの朝 #6★★雅紀★★俺は毎朝、川本さんに挨拶をした。挨拶をすることで、川本さんと話せるから…。そんな理由。1ヶ月経って、席替えの時が来た。川本さんの近くになれますように(*^_^*)あみだクジが回ってきた。一回川本さんの方を見る。腕まくりをした。深呼吸をした。「よしっ!」気合いを入れて名前を書いた。
旅立ちの朝 *6☆☆葵☆☆「おはよ!」毎朝、相葉くんが挨拶してくれる。私はそれに応える。気付けば席替えをしてから1ヶ月が経っていた。また席替えをする時がやってきた。相葉くんと近くになりたい…。以前にもまして、そう思うようになっていた。だから慎重に、相葉くんのことを考えながら、神様に願いながら名前を書いた。
旅立ちの朝 #5★★雅紀★★休み時間、俺は川本さんに話しかけた。俺「川本さんって、去年Cクラスだ ったよね?」そう話しかけた。その後はなにしゃべったのか全然覚えてない。ぎこちなかったかな~?でもこれで分かった。俺、川本さんのこと好きなんだ。そう思うと、もっとしゃべりたいと思った。もっと知りたいと思った。
旅立ちの朝 *5☆☆葵☆☆チャンスだった席替え。でもダメだった。真反対。これで次の席替えまで相葉くんと仲良くなれない。そう思ってた。なのに、この後の休み時間相葉くんが私に話しかけてくれたんだ。緊張しちゃって何を話したか覚えてない。でも相葉くんが話しかけてくれたことは事実だ。そのことが、私を幸せにした。そしてもっと相葉くんを好きになったんだ。
旅立ちの朝 #4★★雅紀★★席替え。川本さんと近くになったら話すキッカケが出来るな。そう思いながら名前を書いた。結果は……。はぁ~(*´ο`*)=3全然反対方向だよ~。せっかくのチャンスだったのに。こうなりゃ自力で話しかけるしかないな。