余命を知らされお礼のお参り。 | 仏教を味わう。

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先日、関西在住の方々が、
お参りに来られました。

初めて
お会いさせていただく方々です。

皆さま本堂で
「なんまんだぶ  なんまんだぶ」と
優しい声で称えておられます。


ちょうど僕も
本堂におりましたので、

「ようこそお参り下さいました。
どうぞごゆっくりお過ごし下さい。」

と話しかけましたら。


皆さまは
お参り仲間だということ。

阿弥陀さま
お釈迦さま親鸞さまが
大好きだということ。

お一人が病院で
余命を半年と知らされたということ。

人生の最後を思ったら
越後に来て親鸞聖人が過ごした光景を想像し
お礼のお参りがしたいと思われたこと。

それで皆で車に乗って来たということ。

を教えて下さいました。




一つ教わりましたのが。

お寺では、

阿弥陀さま
お釈迦さま親鸞さまに導かれ、

広い命の中で生かされていること、

いかなるものも
お浄土へと生まれさせていただくこと、

聞いていますので、

この皆さまも僕も
往き先に心配はないのですが。


余命がもう少し
いやまだまだあるだろうと
勘違いしている僕とは、

おそらく
日々の過ごし方と
お導きの有り難さと
お礼の思いに、

天地ほどの差があるのだろう
ということです。


もしかしてこの皆さまは、

あらためて
僕をおさとりへと導いて下さる
菩薩さま方なのでしょうか。