小学校で理科の授業を
得意とされる男の子が。
夕飯の時に、
お母さんが焼き魚を
口にするのを見て。
「あっ。お母さん、
今タンパク質を
摂取したね
」
と仰ったそうです。
確かに、理科の授業では
100点の正解かもしれません。
しかし、
その言葉を聞いた
そのお母さんは
お仏壇のあるお家で育ち
おばあちゃんからは
人は皆、
いのちをいただいて、
生きている事を
聞いて育ったそうなので
とても驚かれたそうです。
そしてその後、お母さんは。
このまま息子さんが育ち、
価値観が大きく問われるような
大人にはなって
ほしくはないという事で
息子さんにも
お魚さんにも家族が
いたかもしれないという事。
あたたかい
いのちであった事。
そのいのちをいただいて、
自分も存在できている事を
お話されたそうです。
以上、近所の
ご門徒さんから伺ったお話です。
まあ、
「なぜいただきますを
しなければいけないんですか
」
と中止を求める方も
おられるそうですから、
仕方がない事かも
しれません![]()
そして、↓は
本願寺派の食事の言葉です。
(各宗教宗派である事だと思います)
食前の言葉。
「多くのいのちと、みなさまのおかげにより、
このごちそうを めぐまれました。
食後の言葉。
「尊いおめぐみを おいしくいただき、
ますます御恩報謝につとめます。
おかげで、ごちそうさまでした」
ここだけの話、
しかし、
早く食べたいからと
「いただきます」だけ言って。
「ごちそうさまでした」と
ご恩と感謝を忘れがちな私![]()
そんな私には。
長いぐらいの言葉が
ちょうどいいかもしれません。
本日は、この紹介用紙を
次回の法要で利用しようと、
ご本山に100部お願いしました![]()
最後までお付き合い下さり有難うございました。




