『先祖データと前世データの
違いがよくわからない』
というご質問をよくいただきます。
先祖データ(ファミリーカルマ)は肉体もそうですが、
サトルボディ(オーラ)でいうところの
【コーザル体】から影響を与えていて
コーザル体とはオーラの端っこ(外側に近い部分)にある
エネルギー層で、集合的無意識(人類のデータ)から、
先祖データ(ファミリーカルマ)まで、
今の自分の肉体に
関連性のある近しい
データを搭載している層
ファミリーカルマの場合は、この『先祖データ』が
肉体が生まれたと同時に搭載されています。
※あ、もちろん、肉体もカルマですYO♬
肉体そのもの、体に出やすい疾患、性格、行動、感情、
人間関係や社会に及ぶ反応や対応まで、
このコーザル層の先祖データの影響を、
わたしたちは生まれながらに無意識に受け継いでいます。
前世データの場合は、メンタル層にあるデータが母体となり
そこのデータに近いものを、無尽蔵に転がっている素材の
遠隔層のデータから拾ってきます。
例えば『哀しい私』というセルフイメージが
メンタル体にあれば、そこを直視する代わりに、
代理イメージとして、誰かの哀しい前世ストーリーを
拾ってきて、観ることで、
「わたしだ!!Σ(￣ロ￣lll)」と納得し、
一時的にデータから非難し、回避することが出来るのです。
でも、前世ストーリーは元々の自分のデータではない、
遠隔層データから拾ってきた
自分の無意識のイメージに
類似性あるストーリー
なので、そこを見て納得しても、
根本的なメンタル体に残るデータが、
癒されて愛になってなければ、
延々と「哀しい私ストーリー」は現実問題として
現れて終わらないわけです。
なので本当にデータをクリアにするならば、
メンタル体やコーザル体に残ってる、
直結データを視ていく必要性があります。
直結データとは、メンタル体に残る小さい頃からの
セルフイメージやビリーフなどのインナーチャイルドや、
コーザル体に残る先祖データなどがあります。
メンタル体やコーザル体は、肉体的にも現実生活や
人間関係にも、一番影響を与えやすいデータ層です。
なので、肉体からして日本人として生まれ、
代々繋がってきた命のデータを視るか、
直接繋がりのない
イメージで繋がった誰かのデータを視るか、
どちらを見て癒したにせよ、その後のスッキリ感が
変わってくるのは、どちらの方か?
「わたしの魂が繰り返してきた
美しく哀しいストーリー✨」
という一時的に避難できるストーリーから卒業して、
自分の命に直結するデータを、ダイレクトに癒せる時代に
なってきているのかもしれません。
メンタル体やコーザル体に残る
直結データを自分で視て
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