「憧れ」とか何かを見て
「いいなぁ」って思うのは
「感情ですか？」
と聞かれるとそうでもない。
イメージは意識をフォーカスさせて捉えたもので、
分離意識のままポジティブに捉えると「憧れ」になるし、
ネガティブに捉えると「嫉妬」になる。
イメージがネガティブにフォーカスしすぎると自我になるし、
ポジティブにフォーカスすると創作や創造になる。
感覚は肉体にフォーカスして捉えられるもの。
わたしたちは何かを認識して捉えるとき、
肉体の感覚か
イメージかで捉える。
あ、今まで見聞きした思考やデータで捉える
タイプもいるけど、ここでは論外なので省略。
例えば、行きたい場所があるとする。
ネットで見たり聞いたりして捉えるのはイメージで、
ポジティブだと
「いいなぁ」
「行ってみたいなぁ」
という「憧れ」になる。
行ってみたかったグランピング宿♬
そこでイメージで終わらせず、
今度は肉体の感覚にフォーカスしてみる。
肉体がそのイメージを受け取ったとき、
どんな感覚がするか？
「うれしい💓
「楽しい💕」
「喜んでる💞」
という命のエネルギーが前のめりに流れてきたら、
イメージと肉体と命が合致してるので現実化しやすい。
昨日山道20分登ってヾ(*´∀｀*)ﾉ行ってきたー♬
でも、ここで
「自分の望みを
叶えてはいけない」
や
「～しなければいけない」
など禁止令やブロックがあると、
行動に移せずに現実化しないまま
「イメージの中」
だけで
終わることが多い
子供の頃の方が夢や希望が叶いやすく、
大人になるにつれ叶わなくなるのは
「禁止令」やブロックなどコントロールが大きくなり
それに従ってしまうか、自分のイメージや感覚を
無意識に閉じ込めようとするから。
夢や希望は
イメージと感覚を
素直に追求していくと
自然と叶うもの
叶わないとしたら禁止令やブロックを採用してるか
自然に湧いてくるポジティブなイメージや感覚ではなく
「でも、できないかもしれない」
「でも、出来ればやってみたい」
「でも、自分ではやり方がわからない」
という〝でもでもでも攻撃イメージ〟の、
「お願い」になってる可能性が高い。
「願い」はフラットな状態でポンっと出てくる
イメージや感覚とは、ちょっと違ってるので、
「願い」という外の何かに自分の望みを叶えてもらう
エネルギー外ポジショニングスタイルではなく、
自らが率先して流していく「希望」や「夢」の方が
イニシアチブをとって叶いやすい。
森を見ながらふかふかのベッドと布団♬
わたしたちは、何かに「お願い」している限りは
自らの力を持て余して
いる分離感覚状態で
意識的に
エネルギーを使えてない
なかなか治らない病気や思うような仕事ができない、
人間関係が上手くいかないのも、
この他の何かに望みを預けている
「お願いポジショニング状態」で
自分のエネルギーを持て余しているからかもしれない。
「願い」よりも「希望」を。
イメージや感覚に素直にフォーカスして、
いのちと繋がっていれば、自ずと目の前に現れて、
いつの間にか、それを実現する流れになる。
夢や希望を叶えない
禁止令やブロックとなるイメージを
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