セッションや自己ワークをやってると

 

 

 

 

 

『自分や先祖のデータに

どう寄り添っていいのかわからない』

 

 

 

 

 

という方が結構いらっしゃいます。
 

 


 

そういう場合は、まず「寄り添えない何か」を視ていきます。
 


 

 

『寄り添えない』というのは〝人間視点〟になっている時。
 
 

 

 

人間視点で寄り添おうとすると、ジャッジか切り離しか

 

 

 

 

 

決めつけか同情かになるので、突き放してみたり、

 

 

 

 

 

変に近寄って離れられなくなったり、
 
 

 

 

人間関係でこじれる関係性と、とてもよく似ています。
 
 

 

 

〝人間視点〟で自分のインナーチャイルドのデータや

 

 

 

 

 

先祖のデータを視ていると癒されるどころか、

 

 

 

 

 

イライラしてきたり、腹が立ってきたり、眠くなってきたり、
 
 

 

 

〝なんで私がこんなこと

  しなきゃなんないの?〟

 


〝なんでこんな目に

  遭わなきゃなんないの?〟

 

 

 

〝わけわかんない!!!〟
 


 

 

と自分や周りやデータに憤りを感じたり、自分には関係ない、

 

 

 

 

 

と眠くなったり、データ閲覧をストップしてしまいます。
 
 

 

 

そういう時は、人間視点、つまり自分が今まで経験してきた

 

 

 

 

 

ストーリー、信じてきたこと、わかっていると思っていることを

 

 

 

 

 

一旦横に置いといてもらって、人間ではない、もうひとつの

 

 

 

 

 

〝愛の視点〟に戻ってもらいます。
 
 

 

 

もちろん、愛の視点は、人間でもなく、自我でもなく、

 

 

 

 

 

経験者でもありません。
 

 


 

何もないところから、すべてを一瞬も見逃さず見ている、

 

 

 

 

 

全体からの愛の視点です。
 

 


 

自己ワークや自分に影響するデータを視る時に

 

 

 

 

『寄り添う』というのは、この

 

 

 

 

〝愛の視点〟でないと難しいのです。
 

 


 

なので自分の肉体含め、今までの人類や先祖の歴史を

 

 

 

 

 

全部見てきた〝大いなる何か〟の視点に

 

 

 

 

 

立ち戻っていただくため、自分の今まで捉えてきたものは

 

 

 

 

 

 

一旦横に置いといてもらいます。
 
 

 

 

 

この大いなる視点は、とてもあたたかい、

 

 

 

 

 

すべてを包み込む

母のような視点

に似ています
 
 

 

 

なので女性や、とくに母親経験がある方は、この母なる視点を

 

 

 

 

 

掴みやすいですが、男性でも出産子育て経験のない方でも、

 

 

 

 

 

 

すべての人に、この

〝母なる視点〟はあります。
 
 

 

 

この視点に戻れない時は、『人間視点』になっている時か、

 

 

 

 

 

自分の今までの経験ストーリーに寄って(酔って)いるとき。
 


 

 

 

ストーリーや経験に【同化している】状態

 

 

 

 

 

つまり人間視点に酔っている状態です。
 

 

 


 

自分の肉体だと思っている経験やストーリーから

 

 

 

 

 

物事を視て捉えようとすると、どうしても分裂して

 

 

 

 

 

 

見えてしまい『寄り添う』ことが出来ず、
 


 

 

【切り離す】

【ジャッジする】

【そういうものだと決めつける】

【同情はするがどうにもならない】
 
 

 

 

 

この4パターンしか反応が起きません。
 
 

 

 

なので、セッションや自己ワークでは、

 

 

 

 

 

今までの自分の経験や知識、ストーリーはとりあえず

 

 

 

 

 

置いといてもらって、それらを飛び超えたところにある

 

 

 

 

 

【愛の視点】に立ち戻っていただきます。
 
 

 

 

そこから観るものは、どんなものでも自分ではない、

 

 

 

 

 

でも、なぜか涙が出てくるくらい、愛おしく、身近に、

 

 

 

 

 

すべてに、ずっと息づいていたことがわかります。
 
 

 

 

 

そこを見つけ、受け入れ、解放していくのが、

 

 

 

 

 

わたしたちの本質であるところの〝愛の視点〟であり、
 

 


 

『寄り添う』こと=受容であり、

 

 

 

 

人間視点のまま固まってたデータやストーリーたちが、

 

 

 

 

 

愛に見つけられ、自分も愛だったと気づき、

 

 

 

 

 

永遠の愛に還って行く流れになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

【今後の予定】
 

 

★データ解除のお茶会

IN 京都

6月25日(火)13時~17時

※京都市内のカフェにて

参加費:6000円(飲食代別)

(参加者の方に場所をお知らせします)

 

 

★インナーチャイルドと

無意識のお茶会

6月23日(日)13時~17時

※東京都内カフェにて

参加費:5000円(飲食代別)

(参加者の方に場所をお知らせします)

 

 

 

 

★集合的無意識、

国のカルマ、

地球外意識のお茶会
 6月29日(土) 30(日)

13時~17時 

※東京都内カフェにて

参加費:5000円(飲食代別)

(参加者の方に場所をお知らせします)

 

 

 

データを自分で視るセッションはこちら☟

 

★同化スキャニングセッション

★イメージスキャニングセッション

 

 

※6月24日(月)、25日(火)

京都市内にて

出張個人セッション承ります。

 

 

 

お問合せ★お申し込みは

unico.unity@gmail.com