セッションでお客様が自分自身のデータ
(インナーチャイルドやファミリーカルマ)
を視れるようになると、
「相手のデータ(家族や親戚、友達)
も視れるようになりますか？」
と聴かれることがよくあります。ゆにこは、
「モチロン誰のでも視れますよー(^▽^)/
でも相手の宿題や課題を、
わざわざ自分が代わりに見てあげる
必要はないと思いますよ」
と言って、まずは自分自身のデータをクリアにすることを
おススメしていますが、
例えば家族(夫や舅・姑)など、一緒に生活していたり、
常に自分に影響を与える存在で、
相手が自分で気づくことが出来ない場合、
代わりに家族である誰かが、その背景データを視て、
癒して愛に還すことは、可能です。
アカシックレコードリーダーで有名なG氏は、
『データを視ることに誰の許可もいらない。
何故ならデータは個人のものではなく
宇宙全体の記憶だからだ』
と言ってました。
近しい家族、苦しい本人に気づく見込みがない場合、
それを家族が代理でデータを解放することが出来ます。
ゆにこのセッションでは、
奥様が旦那様のデータを
受容し解放してあげる
ことがよくあります。
データを見つけて受容し解放するパワーは
圧倒的に女性の方が
感度がよく精度が高いので
(受容・解放は女性性エネルギー)
最近の若い男性(10代～30代くらい)は、自分で自分を視て
気づく女性性の受容視点が、既にインプットされていますが、
40代以降の男性は、古い男性性エネルギーで
生きている人が多く、自分のデータを見つけても、
それを受け入れ解放するのが苦手だったりします。
そういう場合は、
受容と解放が苦手な
男性の代わりに女性が
やってあげてもいい
と、ゆにこは個人的に思っています
(でも身近で大切な人だけにしてくださいね←余計なデータを抱え込まないように)
因みにゆにこも今日、前々から気になっていた
夫のデータを解放しました(笑)
普段は家事も手伝ってくれるし、娘の面倒は見てくれるし、
仕事も真面目に遅れずに行くし、素晴らしい夫なんですが、
たったひとつだけ、何度言っても直してくれない
〝クセ〟がありました。それは、
大好きな
鹿島アントラーズが
試合に負けると
家の物を壊すほど
当たり散らし
怒り狂うこと(笑)
(ｙ ﾟДﾟ)ｙ(ｙ ﾟДﾟ)ｙ(ｙ ﾟДﾟ)ｙ
娘も怯えてるし、前々から注意してもやめてくれないし、
今日もアントラーズが負けて、家のWi-Hiルーターを
壊そうとしたので(笑)
「いい加減にしろよ！
娘が怯えてんだよ！
テメーの怒りを当たり散らして
逃げずにちゃんと視ろや！！
(ｙ ﾟДﾟ)ｙ(ｙ ﾟДﾟ)ｙ(ｙ ﾟДﾟ)ｙ」
と夫に怒鳴ったら、エゴがくっついて乗っ取られていた夫は、
バツが悪くなったのか、私に怒鳴り散らした後、
家を出て駐車場の車に逃げて行きました(笑)
で、夫が車に避難している間、ゆにこは自己ワーク。
自分のインナーチャイルドに
〝理不尽な相手(幼き日の兄)にも
サービスしなくてはいけない〟
データがあったので、それを解放して、
夫の方のデータも視てみました。
すると、夫の父方の先祖、明治時代くらいの６人兄弟の
真ん中に独身の50代くらいの男性が視えました。
母親と二人暮らしで、思い通りに行かない人生を
母親に当たり散らしているようでした。
〝思い通りに行かない
人生に対する怒り〟
(※本当は哀しみ)
を抱えたまま亡くなったので、そのデータは今も
誰かに引き継がれ繰り返す「怒り」となって、
うちの夫の体を吐き出し媒体ツールとして、
アントラーズが負けた時のみ(笑)
体よく発動し、現れ続けていました。
そのデータを、夫の代わりにゆにこが対話し、受容し、導き、
愛に還ってもらったところ、ゆにこの目から涙が流れ、
娘が「パパを迎えに行きたい」というので、
二人で車まで迎えに行くと、車内で毛布にくるまり、
コンビニで買った酒を飲んでる夫がいました。
夫の顔は、さっきまでの乗っ取られたような
怒りのパワーが消えていて、
娘とニコニコしながら手を繋いで家に帰りました。
このように、繰り返す誰かの怒りや哀しみを解放する時、
本人に気づく見込みがない場合、
家族が代理で、そのデータを視て解放することは、
誰でも可能で出来ます。
セッションでは同化スキャニングセッションで対応しています。
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自分や相手のデータに
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