今日は久しぶりに夫と派手な派手なケンカをした。
 
 

 

 

本当の本音は夫が大好きなのに伝わらないもどかしさと、
 
 

 

 

泣きながら『パパ、ママと向き合ってあげて』と娘がいって、

 

 

 

 

ようやく夫と仲直りできた。
 
 

 

で、今回のケンカの火種はとても些細なこと。

 

 

 

 

でもケンカに発展したのは、幼い時から私の中にある

 

 

 

 

根深いイメージが今でも巣食っていたからだった。
 
 

 

 

『私は愛されてない』
 


 

3歳の頃からずっとあったイメージ。

 

 

 

 

癒しても癒しても、しつこくしつこく残っていたイメージ。

 

 

 

 

愛されてないイメージの相手は父だった。

 


 
 

父に対するイメージが、自分が新しい家族を持った時に、

 

 

 

 

 

夫相手に、ここまで投影されるのか、と驚く。
  
 

 

 

幼少期の原家族のイメージは、自分が結婚して

 

 

 

 

新しい家庭を持った時に、そのまま投影されやすい。
 

 


 

なので、いかに自分の元々あるイメージが、

 

 

 

 

 

今の家族に投影されてないか、

 

 

 

 

 

イメージを洗っていく作業は、とても根気がいる。
 
 

 

 

私のように、幼少期に制限のある家庭で育った人は、

 

 

 

 

 

とくに自分のセルフイメージや、勘違いしている

 

 

 

 

 

自分のイメージを早く解いてあげた方がいい。
 


 

そうじゃないと、自分の勘違いしたイメージのまま、

 

 

 

 

 

目の前の相手に、それをぶつけて

 

 

 

 

 

そのイメージに相手を巻き込もうとするから。
 

 

 

 

無意識に『私は愛されてない』と信じ込んだ

 

 

 

 

幼少期のイメージのまま大人になると、
 
 

 

どんなに愛されていても、必要とされていても、自分の中にある

 

 

 

 

 

『愛されてない私』という先行イメージ

 

 

 

 

 

ドーンと目の前に居座ってしまう。
 
 

 

 

そのイメージを抱き続けたまま、相手と話し合い、向き合っても

 

 

 

 

 

『愛されてない私』の方が勝ってしまうのだ。
 
 

 

 

夫と仲直りした後も、ひとりで自己ワークすると、

 

 

 

 

 

まだ根深く『父から愛されてない』イメージを抱き続けていた。
 
 

 

 

『親から愛されていない』という根深いイメージを

 

 

 

 

解放するにはどうしたらいいか?
 

 


 

それはもう、勘違いしている自分のイメージよりも、

 

 

 

 

愛という事実をみるだけしれない。
 


 

自分が幼い時に感じたイメージよりも、

 

 

 

 

圧倒的に今も変わらない事実。
 
 

 

 

『私は愛されている』という事実。

 
 

 


誰かから愛されていた、いない、という断片的な記憶ではなく、

 

 

 

 

その後ろにある、圧倒的な愛に気づくこと。
 

 


 

そこに、ただ気づいて、今まで自分が思い込んできた

 

 

 

 

 

勘違いのイメージを、ひたすら『愛されている事実』に溶かしてく。
 
 

 

 

これは、どんな親にも子にも、人類すべてに共通していること。
 

 


 

私たちが存在するのは、

愛されているから。
 

 


 

思考で切り取った断片的な相手に対するイメージではなく、

 

 

 

 

 

無数に切れ目のない、永遠の愛が私たちを愛している。
 
 

 

 

その圧倒的な事実に、ただ、気づくだけなのかもしれない。

 

 

 

 

 

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自分の中にあるイメージに気づき

その後ろにある愛に気づくセッションはこちら☟

 

★同化スキャニングセッション

★イメージスキャニングセッション