誰かとコミュニケーションを取る時に、
相手とコミュニケーションをとるつもりが、
一人で
マスターベーション
だけして終わる
そんな人いませんか？
☞自分の話がやたらと長い。
☞自分のストーリーしか
(過去や未来の概念)ネタがない。
☞相手が自分に好意を
持ってない(引いている)
ことがわからない。
つまり、自分の一方的なコミュニケーションで
相手と繋がろうとする場合。
相手と交流するのが
目的ではなく
自分の未解決な
エネルギーを
解消するために
相手のエネルギーを
無意識に利用している
ことに気づいていない場合。
自分の中にある気づいてないエネルギーを
出して解消するために、相手と意図的に関わったり、
または一方的に好意をぶつけたり、
自分の未解消なエネルギーを出すために、
相手のエネルギーを
無意識に利用している
コミュニケーションのこと。
このマスターベーショニング・コミュニケーションに
付き合わされてる相手は(ひたすら愚痴を聞かされるなど)
物凄く一方的な時間を過ごしてると感じるし、
相手のストーリーに自分と繋がるものが全く見当たらず
なぜ自分が
この人の相手に
ならねばならぬ？
(； ･`д･´)
と疑問が湧いてくるし、
ただ相手の
マスターベーションに
つき合わされてるだけ
ということに気づかぬまま、
さんざん相手のストーリーを聞かされたあげく、
エネルギーを消費して嫌な思いを味わう。
自分の元にやって来るエネルギーの一部始終は、
全て自分で見て取れるようになっている。
誰かに自分のストーリーの一部始終や、
誰かの噂話を延々と話すのは、
相手をひたすら無視して
｢自分の自慰行為
を一緒にみてください｣
と一方的にお願いアピールしているようなもの。
もし、それを全く関係のない相手にお願いする場合、
お金を払ってカウンセリングやセラピーを受けるか、
自分を出せる場で、芸術なりスポーツなり表現して
出してあげるのが真っ当な手段だが、
『家族や親戚』
『以前からの知り合い』
『なんとなく友達』
『SNSで繋がってる関係』
というタグづけがされる関係性の場合、
『繋がってるからいいよね？』的な
コミュニケーションで相手に入ってくる人もいる。
しかしながら、マスターベーションで人と関わろうと
コミュニケーションをとってしまう人は、
自分の未解消なエネルギーに
気づいていないため、コミュニケーションにおいて、
たまったエネルギーを目の前の人に、
出すことしかコミュニケーションのツールがない。
自分のエネルギーを解消するというツールの為に、
誰かとコミュニケーションを図ったり、
反応してもらうため、誰かを利用する必要はない。
ここにいる自分が、全ての反応もストーリーも
溜まったエネルギーも、全部みて知っている。
自分の自慰行為
(自分の中にある溜まった
エネルギーを発散する行為)
という一連の流れは、たとえ誰かにぶつけたとしても、
最終的な受け入れ先はすべて自分。
目の前の人に無意識に
｢自分のエネルギーの垂れ流し先｣
として、ぶつけるのではなく、
本来の自分に戻ってくるエネルギーとして、
自分で自分のエネルギーを最後まで引き取り、愛に還す。
それが出来て初めて、人はお互いにエネルギーが循環し、
気づき合い、愛として関わり合うことが出来る。
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誰かのマスターベーショニング
コミュニケーションにつかまりやすい
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