昨日は自分の誕生日で🎂家族と食事したりして
すごく楽しくて幸せだったゆにこ。
しかし自分が幸せを感じ、楽しんで喜べば喜ぶほど、
どことなく押し寄せてくる
ナゾの罪悪感:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):
「楽しんではいけない」
「喜びを表現してはいけない」
どこからか来るナゾの禁止令Σ(￣ロ￣lll)
そこを視て行きました。
最初に出てきたのは小さい頃の自分。
自分が楽しそうなことをやってると１つ上の兄が
すかさずやってきて小突かれる(笑)
兄の前では自分の喜びを表現したり、楽しんではいけない。
私にとって兄はいつも一人で孤独なイメージ。友達もいない。
どうやら私にとって兄のイメージから
「孤独な人は可哀想」
「孤独な人はやっかんでくる」
という印象がありました。
でも、それもどこからかついた私のイメージなので、
元を辿って行きました。
どうやらインナーチャイルドではないようで、
先祖の母方の方のデータを視ていきました。
出てきたのは大正時代くらい、４人兄弟の末っ子の男性。
結婚して子供や奥さんがいて、それなりに上手く行っている。
でも、ひとつ気がかりなのは５つ年上の姉のこと。
独身で両親と暮らしていたが、
両親が亡くなってからは一人暮らし。
その姉のことがいつも「孤独で可哀想」と見ていた弟。
自分が幸せを感じれば感じるほど、
どこかで姉のことが頭に浮かぶ。
「自分ひとりが幸せになってはいけない」
家族の誰かが孤独で寂しそうなのに、自分が幸せを感じると、
後から津波のような罪悪感が押し寄せてくる。
そこで自己ワークでお姉さんに登場してもらい
「本当に孤独だったか？不幸だったか？」
を弟さんに聴いてもらいました。
応えはNO。
確かに結婚しなかったし、子供もいなかったし、
家族は親以外誰も一緒にいなかったけど、
それが孤独でも不幸でもなかった。
お姉さんはお姉さんなりの〝自由〟を
手に入れていて、そこを謳歌していたのです。
たとえ世間からみれば
「結婚してなくて親と同居で、
親がいなくなってからは一人暮らし」
で一生を終えたとしても、その人の幸不幸とは全く関係ない。
私たちはあらゆる「孤独なイメージ」を勝手に持っています。
💔友達やパートナー、家族がいない。
💔子供がいない。または一人しかいない。
💔結婚していない。相手がいない。
💔お金がない。仕事がない。
💔才能や特技がない。
でも「それがないから不幸か？」
というと、そうでもありません。
むしろ自由で、無意識に選んでいたりする場合もあります。
私たちは共生して生きて行く中で、
ひとり＝孤独＝淋しい＝哀しい
と感じている場合、自分の孤独イメージにピッタリくる人が
現れると、それをどうしても見過ごせない。
罪悪感というイメージで、自らの感情に
抑制をかけ、今ここを楽しめなくなる。
ゆにこも長年、兄のイメージから
「孤独は不幸に見える」
というイメージが潜在的にありました。
その根っこを見ていくと「家族がいない」というのが
孤独なイメージの代表総取締役イメージでした。
でも、そのイメージを根っこから視て行って解体すると
「あ、ひとりが不幸でも可哀想な
わけでも何でもないんだ」
ということにあっけなく気づいたりします。
自分の哀しみのイメージの元を辿っていくと、
罪悪感や孤独感が解体され「あれ？そうでもない？」
という事実に気づいたりします。
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