動画配信をしてると、もれなく自分のパターンも出てくるのですが
ゆにこは長年
『相手に寄り添わなくてはいけないイメージ』
がありました。
それが幼き日の家族の風景であったり、
いつも問題を起こす兄であったり、
自分は本来は自由にエネルギーを発揮できるのに、
周りがいると、そこにわざわざ降りて行き、
相手に合わせたり、寄り添い話を聴こうとする。
自由に自分のエネルギーを発揮できるのは
一人の時だけで(それが漫画だったり自己表現だったり)
周りがいる時は、自分を抑えてでも、
周りのエネルギーに合わせようとする。
〝周りに寄り添わなければドライバー〟
が長年自分の中にいました。
でも最近それが、どんどんあやしくなってきて
『周りはすべていないし、投影だってわかってるのに、
なんでそこに譲ったり、花を持たせたり、引き出したり、
相手のストーリーを延々と聴いてたりするんだ??』
という長年やり続けてきたパターンに疑問が出てきました。
周りに合わせて寄り添うことより、もっと自分に湧いてくる
ものを出してあげれば、そこがどんどん突き抜けてくる。
自分が突き抜けてしまえば、周りに寄り添うよりも効率的で、
膨大なエネルギーを放出することが出来る。
既に無いもの(投影)に寄り添ったり、
誰かの終わらないストーリーに延々と付き合う必要はない
ということが、ここ最近ようやく、わかってきました。
周りはすべていない
そこにつかまり続ける
パターンがあるだけ
あるのは、今もここに滾々と湧いてくるエネルギーのみ。
そこに集中していれば、既に終わっている周りの現象に
エネルギーを注ぐことなく、いつでもここに湧いてくる
エネルギーと共に、そこから、どんどん拡がって行く。
そのエネルギーが、やがて周りを照らす太陽のようになる。
私たちは、あらゆる現象の下になって縮こまり、
陰になっている存在ではない。
本当の私たちは、あらゆる現象を
永遠に照らしてやまない
太陽のような存在。
今ここのエネルギーに集中して、
あらゆる可能性を突破していくと、
自分や周りというイメージや現象を超えた、
愛そのものの
エネルギーが自分
だったとわかります。
私たちは太陽であり
すべてを突き抜けて
周りを照らす存在である
今もここで湧いてくる熱いエネルギーが、
私たちを本来のポジションに
戻してくれるのかもしれません。
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自分の中にあるイメージやパターンを
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