小さい頃から仲良くしていた友達に、
ある日突然シカトされたり、ダッシュで逃げられたり、
意図的に関係性を切られることに遭遇していたゆにこ。
「え?(;゚Д゚)アタシなんか悪いことした?」
大人になると、さすがに少なくなったものの、
それでもチラホラと身の回りでそういうことはありました(笑)
相手の望む要求に、こちらが相手の望んでいるように
応えないと、なぜか切られることが多々ありました(笑)
この切られる現象が、小さい頃からしばしばあったので、
そのパターン元を視ていきました。
出てきたのは父方の家系のエネルギー。
50代くらいのオジサン。
どうやら53歳くらいで亡くなってるらしいのですが、
厳しい父親の元で育ち、精神的にも病んでいて、
生涯、独り身で過ごした人のデータが出てきました。
そのデータのイメージを視て行くと
「俺は最初から
受け入れられていない」
というイメージが出てきました。
他の兄弟に比べて厳しくされたとか、学校でいじめられたとか、
仕事先でトラブってすぐ首になるとか、
(※ここでモロうちの兄に似てるなぁ~と気づくΣ(・ω・ノ)ノ)
根本的なイメージは自分が父親に
〝受け入れられていない〟というイメージが元となり、
あらゆる現象で〝受け入れられていない自分〟
のイメージを強化させ固定化させてました。
その〝俺は最初から受け入れられていない〟
と思ってるイメージデータと話していくと、
最終的に
「なーんだ( ̄▽ ̄;)
俺は受け入れて
もらえないと言ってる
側じゃなかったんだ」
という〝気づき〟に変わりました。
〝受け入れられていない〟イメージがあると、
そのデータを纏っているので、
もれなく身の回りのトラブル現象もそのように見えます。
イメージデータは色んなところで反応を引き起こすので
〝自分は受け入れて
もらえない存在なんだ〟
というイメージが先行し、
すべての現象が
〝受け入れてもらえないイメージ〟に見えてきます。
その自我のイメージが残ったまま、肉体だけ亡くなると、
そのデータは肉体が保持しているわけではないので、
データだけが宙に浮いて残り、やがて先祖の誰かに、
そのデータを引き継いでくれそうな人間の
デバイスのデータに再インストールされます。
実際は自分の父親に厳しくされていたのも
〝この子は今後この調子で
一人でやっていけるのか〟
という親の心配から来ているものだったり、
自分は肉体や人間キャラクターの
〝受け入れられていないように見える存在〟ではなく、
それを全部見ていて、そう見えてしまうことも知っていて、
全てを見通して寄り添っている方の存在だったと気づきます。
イメージは見つけられると誤解が解けますが、
そもそも、そのイメージが
あることを最初から
知っているのは誰か?
それは肉体でも脳でもなく、
〝自分が人間である〟と思い込んでいる自我でもなく、
人間や自我ですら
超えて包み込んでいる
〝何か〟
その〝何か〟の存在に気づいてしまったら、
そこが自分の本当の姿で、ホームだと知ってしまったら、
現象を見て判断材料にしようとする
〝私は受け入れられていない人間〟アピールも、
自分ではなかったと気づきます。
私たちは〝最初から受け入れられてなかった存在〟
ではなく、もう、すでに
〝 最初から すべて
受け入れていた存在 〟
だったと気づきます。
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