ゆにこの娘は普段大人しく、学校で周りに合わせるタイプ。
なので、いつも押しの強いクラスメイトの言うことを
聞いて従う羽目になり、後で苦虫を噛み潰すような
思いをしてることが多々あるそうです(￣▽￣;)
そんな時に娘がこっそり取ったストレス発散方法。
キライな子の名前を紙に
書いて握りつぶす✊(笑)
そうすると、握りつぶして暫く経った後、
そのクラスメイトが校庭でケガをして帰ってきたそうで
娘もビックリしたとかΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
いわゆる小学生あるあるデスノートですが(笑)
そんなことをしなくても、嫌いな相手が一瞬で
目の前からいなくなる方法があるのです。
それは自分の中にある反応しているデータを
検出して残ってるイメージを見ていくこと。
娘の場合は幼少期からずっと、
〝相手に合わせなくてはいけないデータ〟
が入っていたので、そのデータに反応するような相手が
たまたま現れて、そのデータ通りの反応を
引き出していただけなのです。
なので嫌いな相手が現れても、その相手と闘ったり、
紙に書いて握りつぶしたり、
イメージでロケットに乗せて遥か遠くに飛ばさなくても、
私たちの中にある〝反応し続けているデータ〟を見つけ、
そのデータの根っこにあるものを出して
受容してあげるだけでいいのです。
嫌いな相手が現われるということは、まだ掬い出していない、
自分の中に眠ったままのデータがあるということ。
そこを救出したら、もう外側の現象にエネルギーを使って
振り回されなくてもよくなり、反応する対象がなくなり、
いつでも自分の中から、あらゆる愛と自由が
放出していることに気づきます。
自分は反応している側の
存在ではなかった。
いつでも受容している
側の存在だった。
ということに気づくことが出来ます。
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嫌いな相手から自分の眠っているデータに
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