ゆにこのいつもやってるセッションは基本、
自分に立ち上がるデータを視て処理していく
自己ワークセッションなんですが、
セッションをやってると、お客さまに
３つのパターンがあることに気づきました。
★自分でどんどんデータ処理が
出来るようになって、
サクサク重いデータを見つけ
デリート出来るようになる人。
★やり方はわかってもイマイチ
処理する気にならない。
データを最後まで視るのが面倒。
途中で雲隠れして頓挫する人。
★なんか知らないけど最初から
怖くて視れない、出来ない、
自分には荷が重い、
半信半疑でデータ処理できない人。
せっかく安くはないお金をいただいて
セッションを受けていただいてるので、
どうせならデータ処理のやり方をマスターして
セッション後も自分でどんどんやっていってもらうのが、
ゆにこの目指しているセッションなのですが、
中には自分の中にあるデータが、
なんかよくわからなくてコワイ
視れない、という方もたまにいます。
〝知らないものがコワイ〟
〝経験したことがない
未知なるものがコワイ〟
という恐れから来ているのかもしれませんが、
または自分には、そんなことは出来ない、
とどこかで放棄してしまうのかもしれませんが、
本当の私たちは
〝データを経験したことのない私〟
でもないし
〝経験していて思い出したくない私〟
でもありません。
自我状態で自己ワークすると、ピンポイントからズレて
まったく今の状態と関係ないデータを拾ったり、
都合よくエゴが勝手にデータを書き換えて、
それ以上深く侵入させないようにストップかけたりします。
「これ以上踏み込ませない」と眠気が襲ってきたり
途中でワークが出来なくなって頓挫したりします。
(※これをエゴの捜査攪乱と言ってます)
勿論、体調が悪い時、気分が優れない時に
無理矢理やる必要はないですが、
その「気分の悪さ」を確実に取ってくれるのが
自己のデータ処理だったりします。
なので「視たくない！」
「知りたくない！」
「コワイ！」という
エネルギーに引っ張られそうになったら、
その抵抗しているエネルギーの方を視ていきます。
自分を視ることを阻んでいるのは、
小さい時のビリーフやイメージにくっついる、
誰かのエゴだったり、ファミリーカルマだったりします。
本来の私たちは「知らないからコワイ！」と
言ってる方ではないということ。
抵抗してるエネルギーが出てきたら、
その抵抗に同化している方ではなく、
「どうしたの～？最初から
抵抗してることは知ってるよ」
といってる方です。
だから、どんな抵抗エネルギーが出てきても、
それは自分のエネルギーではないということを、
どこか頭の隅に置いておいてください。
それを自分だと思い込んで知らずにくっつけてると、
エネルギーの居所が
バレたら追い出される！
自分がいなくなる！
というエゴクライシスの恐怖が起きるのです。
自己ワークが進まないという場合は、
その抵抗しているエネルギーに問いかけてみてください。
それは本来あなたのものではない、
あなたの初期イメージにくっついた、
知らない誰かのエネルギーかもしれません。
そして、そのエネルギーがなくなっても、
勿論、あなたは崩壊しません(笑)
一時的な放心状態にはなるかもしれませんが、
今までやってきたことが、無駄になるわけでもなく、
むしろ愛のエネルギーが溢れてきて、
以前よりもやりたいことを精力的に
力を入れず、やれるようになってたりします。
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どんな抵抗エネルギーも自分じゃない
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