自我フィルターから世界を観ると、
「わたしがやりました」
「アイツがやりました」
この2つしかない。
自我は人間という体が私であると思い込んでいるので、
あらゆる事柄を起こしているのが、
人間であると思い込んでいる。
でも、よくよく視てみると、この体すら自分のものじゃない。
神さまが与えてくれたものであり、
両親から与えられたものであり、
その両親もまた与えられたものであり・・・
延々と〝あたえられたもの〟ループが続く。。。
この神さまのギフトの始まりはどこにある?
私たちを動かしているものはどこにある??
誰もしらない不可思議としか云いようがないものに、
私たちの命は動かされている。
じゃあ犯罪はどうして起きるの?神さまのギフト??
犯罪を起こすエネルギーは肥大化した自我や
満たされてない自我にマリオネットのように
操られ演じさせられた同化エネルギー。
だから被害者と加害者が生まれる。
誰かが被害者で誰かが加害者だという
ループから抜け出せない。
でも、それも誰のものでもない。
だから私たちは本当に誰も何もやってない。
やっていると思っているのは神さまのギフトを
自分だと勘違いしてる自我か、
そこに操られ暴走している誤認識エネルギー。
借り物をここぞとばかりに自分だと勘違いしている
エネルギーに踊らされているだけ。
だから借り物を責めたり、誇示する必要はまったくない。
そこを動かしてるエネルギーに着目していると、
視えてくるものがある。
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勘違いした自我エネルギーを自分で見つける
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同化エネルギーの中でも先祖から続く
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