幼少期のセルフイメージは自我が出来る
2~3歳頃から出来上がりますが、
これ以前に既にあったイメージを、私たちは無意識に
自分だと思って受け取っている場合があります。
それがファミリーカルマ、先祖からのイメージだったりします。
例えば、幼い頃から過酷な状況にいたとか、
助けてくれるはずの親が助けてくれないとか、
負の連鎖、虐待、暴力、抗えない現象、
それは幼き自分のイメージかというと、そうではなく、
自分が生まれる前から残り続けるイメージを、
たまたま、そのイメージが残り続ける家系に生まれたものが、
無意識に受け継いでしまっただけということもあります。
なので、このイメージは自分のせいではありません。
インナーチャイルドを癒しても癒し切れないイメージは、
ゆにこのセッションの場合、ほとんどここを視ていきます。
先祖たちから続いている集合意識は、
私たちに無意識に影響を与えていたりします。
見えないからといって、ないわけじゃない。
生きてないからといって、なくなったわけじゃない。
理由もなく拭いきれないイメージ、それは無意識下で
ずっと残り続けているイメージだったりします。
私たちは、この無意識のイメージを、
知らず知らずに受け取って感じているので、
このイメージを知らないまま自分だと思って生きていると、
このイメージを次に残したくなくて無意識に、
結婚しない、子供を産まない、などの自らの代で
そのエネルギーを終わらせようとします。
そこを自分で視て取り出せるようになると、
自分で負の連鎖を断ち切ることができ、
無意識に続くイメージを自らに課して背負って生きることなく、
今ここであふれ出す、愛の流れのまま
生きていくことができます。
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